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そういう、色んな小説の底辺にあるテーマってきっと季節毎に変わるんだろうな。
その季節が半年続くこともあれば、何年も何十年も変わらない事もあるんだけど。
(例えば『自分の居場所が欲しい』って書いてた季節は何年もあったと思う)
そう言い当てられた時からもう10年ぐらい経って、勿論今の私のテーマは違うけれど。
この季節が過ぎた後は、このテーマも懐かしくなるのかな。
書いてる間は、そのテーマって生々し過ぎて、苦しい。
今回の季節はどれぐらい続いて、いつ終わるんだろう。
早く終わって欲しいとも思うけど、終わったら寂しいんだろうとも思うし、一生終わんないような気もする。
さて、本館サイト更新しました。
novelに短編を一本アップです。
前回アップした「贅沢な所有」の続き、「所有の理由」です。
前回は青海目線のお話でしたが、今回は胡蝶目線のお話。
前回のSSを読んでくださった方から「胡蝶可愛いー」て有難い感想を幾つか頂いたのですが…あははー。しかし胡蝶はあんな感じの子なのでございます。
しかし胡蝶はあんな事言ったりやったりしてますが、容姿のイメージとしてはキツイ美人では無く、甘ーいお人形みたいな砂糖菓子みたいな、天使ちゃんみたいな、そんな感じです。
さて次の更新はお題SSになるかと思います。もしくはあと300ぐらいでまたキリ番なので、リクエストがあった場合そちらか。
頑張りますー。
前々から言ってた雅楽でBLな話です。ははー。
でも結果的に思ったよりBLでも無いのですが(少なくとも直接的描写は無い)まあ空気(?)みたいなのはガッツリそんな感じなので、そういうのでも生暖かい目で読んで下さる方、なんでも大丈夫~な方、よろしくお願いしますー。
苦手な方はご注意くださいー。
ていうのも、最初コテコテなBLにしようかと思って、次に双子の兄弟ちゃんの話にしようかと思って、結局今の形(幼馴染)になったので、色々変遷がありました。
ちなみに三キャラの名前は、皆雅楽の曲名をもじってつけました。
次の更新はお題SSになるかと思います。最後のお題ですね。おお。
その後の更新はどうしようかなー。
また、キリ番も何気に近くなってきてるので、また興味のある方はよろしくどうぞー。
雅楽でBLな話。を書いてるのはいいんですが、なんかこーあまりにあまりな話なので、サイトにアップするか迷い始めました。
いやあまりにあまりって別に性的な意味じゃなく、なんかこー…。すごい己の趣味的っていうか…。なんていうか…。
──ま、要するになんか恥ずかしいんすね。
「恥ーずーかーしーい」と机バンバン叩いちゃう的な。
書いてるのは楽しいんだけどね。
こんな風にサイト用に書き始めたものの、アップしない小説ってのもしばしばあります。
なんか自分のなかで線引きがあるみたいです。どこがその線のラインなのかはいまいち不明ですが。
しかし有難い事に「読んでみたいー」と仰ってくださる方もいるので、アップしようかとも思うのですが、うーんどうしよう。
前みたいに裏ページとかあったらそこにアップしたのだが。そうそう、うち、前は隠しページあったのですよ(今は無い)
あれはあれで便利なものですな。面倒だけど。
キリリクでなつき様より頂いたお題、
『季節、夏の終わりから秋にかけて。場所、路上や駅前や公園。要は屋外。時間、月が綺麗な夜。背景、現代でもファンタジーでも。』
『もしもあの日あの道を選んでいなかったら、もしもあの時足を止めなかったら、こうやって出会うことはきっとなかった』という雰囲気で。
を元にした、「月が、」というSSです。宜しければどうぞ~。
頂いたお題で、最初は夏祭りもの書こうと思ったり青カンもの(……)書こうと思ったり…、色々考えたあげく、あんな形に相成りました。
なつき様、本当に素敵なリクエスト有難うございました!とても嬉しかったです。遅くなってしまい申し訳なく、けれど優しく待ってくださり、本当に有難うございました!少しでも気に入って頂ければ、幸いです。
さて、次回更新はお題SSか、もしくは書きたいと思っているSSか。今月中に更新できれば良いのですが。他にも長編書きたいなーと思っているので、どうなるやら。
マイペースに頑張りますー。
昨日、拍手を押して下さった方、有難うございました!