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相変わらず顔がむくんでます。
てっきり、酒の飲みすぎだと思ってたんですが、お坊さんに「泣きすぎなんじゃないの？」と指摘され、あ、そっかーとも思いました。
言われるまで、泣いてた事すっかり忘れてました。ははー。ほんと、ころっと。
泣いた事とか私、忘れちまうんですよ。そんな性格。
そんな訳でサングラスが活躍中です。天気もいいし、日差しが強いから丁度いい。しかしちょっと間抜けな一石二鳥。
…いや、とか言いつつ、でもほんとにただの酒の飲みすぎなのかもだけど。
連休中ーという事で、どこも混んでますね。今日は一応平日だけれど、ここら辺は11連休の企業が多いみたいなので、道路もみんな混んでます。
借りたDVDを返しにいくだけで、ちょっぴり疲れてしまいました。
「ずっとあなたが好きだった」を見終わり、「じゃあ次は『誰にも言えない』と『私の運命』だね！」と意気込んだものの、どっちもお店に無かったのでしょんぼり。また違うとこで探してみよう。
しかしちょっと混んでるだけで疲れるとか、懐かしいドラマが楽しいとか、明白に歳ですな。はっは。
さて、近いうちにキリリクの作品をアップしたいと思っています。ていうか、ほんとは四月中にアップしたかったのですが…。あえなく本日で四月も終わりなのです。しょんぼり。
リクエストしてくださったなつき様、遅くなってしまい、申し訳ないです。
また、大昔に書いたSS「ごすちょこ」が携帯で閲覧できない、とご連絡を頂いた為、直して再度アップさせて頂きました。教えてくださった方、本当に有難うございました！
現在はPCからでも携帯からでも閲覧できるかと思います(…多分…)ので、また宜しければご覧ください～。
作業の合間に読み返してみると、書いてる時のイメージとか思い出したりしました。それが、懐かしいような、不思議なような。
ではでは、お仕事の方もお休みの方も、皆様、良い連休をお過ごしくださいね。
私は連休中も相変わらずな感じです。せめてちょっとでも色々、やりたい事を進めたい。
しかし去年のGW中は、まだたーちゃんも元気だったなあ。しょんぼり。
最近読んだ本のなかでも、二人ばかりそういう人がいたのだけれど、私にはそういうの全然わかんないなーと思いました。
ていうのも、私は薬はそもそも好きじゃないからやんないけど、アルコールとった状態では文章が書けないので。書けない、ていうか、実際には書けるのだけれど、それを人様に見せるなんて怖すぎる、とか思ってしまうのです。
アルコールって、それはもう缶ビール一本とかワイン、グラス一杯でも。
少量でもアルコール摂った状態で、小説やブログは勿論だけれど、メールでも書くのは抵抗があって。
メールでも携帯ならまだ打つ時もあるけれど、パソメールはムリだ。
ただでさえ、誤字脱字が多いのにアルコール入った状態なら壊滅である、というのもあるし、アルコール入ってる時の思考と文章に自分が責任持てないというのもあるし、美しい文章書けるはずも無い、というのもあるし。
やっぱり作り方って人それぞれなのですねー。
アルコールや薬が入った方が作りやすい、ていう方は、そっちのほうが気分良く楽しく出来るし思いつきがあるし、サクサク書けるという事でした。ふーむ、そういうものなのか。
思うに、私は自分が通常では無い状態が好きじゃないんだと思うわ。あとそもそもお酒弱い(好きだけど)ってのもあるのかも。
というのも、お坊さんは特に小説が好きでもなければ、私の小説が好きでもないので、そういうフラットな立場にいる人の感想が勉強になるからです。
「へーそういうとこ、見るんだー」とか、発見も多し。
けれど、お坊さん的には私の小説よりブログ読む方が楽しいそうです。
「お前のブログ面白いよ！」と彼は褒めてくれますが、それは嬉しいですが、思うに、それってただ単にあなたの事が書いてあるからなだけじゃね。
人間って、好きな相手が自分に興味持ってると、無条件に嬉しいものですもんね。
ところで私は、自分のえろい小説もBLも百合もヘテロもお坊さんに読んでもらいますが、それを物書きの知り合いさん何人かに言ったところ驚かれました。あれーそういうものなのかしら？
あんまり、エロ小説とかBLとか百合は、自分のパートナーには読んでもらわないものなのかな。どうなんだろう。
私自身はあんまり抵抗は無いです。でもBLを読むとお坊さんは「お前キモい」と散々です。百合とかエロは嬉々として読んでくれますが。
えーでも僧侶って元々衆道盛んなのにさーと思いますが、まあ一般男性の感想としてはそうでしょう。BLってファンタジーだし。(でも百合も、もっと言うならヘテロすら、ファンタジーだと思うけど)
運転してる時電車に乗ってる時家事してる時、と同じく、お風呂に入ってる時も小説や文章のネタを思いつく事が多いのですが。
これって血行ていうか血流が良くなるからなんだろか。
…違うか。
また、寝起きにもアイデアを思いつく事が多いような気がするのですが、これって寝てる間に頭が整理されるからかもーと思っていたのですが、以前知り合いの作家さんが「私は寝起きは全然ダメですー」と言っておられた事もあったし、やはし人によって違うのかも。
私、基本は朝型だもんなー夜になると頭が疲れててダメだ。
ていうか、その前に夜は大概アルコールが回ってるから、その時点でダメだったわ。ははー(ダメダメ)
昨夜視た夢。
は、私がテロ集団に捕まっていて、翌日なんだかものすごく残虐な方法で処刑されている事が決まっているので、その前に死のうとしたら、そのテロ集団のなかでも自分の味方(？)みたいな人に止められて「少しでもまだ可能性があるんだから、その前に自分で止めるな！」と言われるというもの。
……。
どんな潜在意識が、そんな夢を作っているのやら。
しかし私の夢にはテロとか革命とかモチーフのが多いです。何故。
なんか変えたいものとか、もとしく破壊欲望・衝動でもあるんでしょーか私。自分でも知らないが。
同じように多いモチーフと言えば「死」なんだけど、これは理由が解ってるからなー。
ていうか「死」モチーフの夢をよく見るようになったのは、たーちゃんが亡くなってから、というかたーちゃんの病気が重くなってからでした。
そして同じように小説にも「死」モチーフが増えたけれど、ま、小説も夢も私が作ってるもんですからね。自分にとっての懸案事項というか、重要事項が出るんだろう。
そんな訳で先日アップしたSS「逃亡」と「さようなら～」も両方とも死がモチーフになってるお話だったんですが、しかも「逃亡」の方は自分で書いてても「これは読んでイヤーな気分になる事うけあいの話だわ」とか思ってたんですが(……でもそういうのが書きたかったんだ、悪意とか逃げとか)、けれど読んで下さった皆様、感想など教えて下さった皆様、本当に有難うございます～。
同じ種類の死を書いてても「おやすみなさい～」は、まだ柔らかい話ですが。
なんか「残された人」っていうのと、「友情なんだか恋愛なんだか砂糖菓子みたいな百合」っていうのが書いてみたかったんす。
ヘテロもBLも百合も、それぞれがそれぞれに好きですー。
しかし今夜は何を見るやら。