能面と甲冑

連休終わりましたね。

連休中ずっと福島の子供たちのため、ボランティアをしていたお坊さんと久しぶりに会えるので楽しみ。

「俺に休みとか無いから。もー連休中ずっと土砂降りだったらいいのに」などと言っていたお坊さん。勿論冗談でですが。

ほんとにそんな事思う人なんてイヤだわ。あんまりいないと思うけどさ。むしろテレビや街で楽しそうな人見てると癒されました。人の楽しそうな姿って素敵。


と、そんな忙しいお坊さんと電話で話していた時の事。話題はこどもの日について。

「あぷちゃんには甲冑買ってやろうか？」　…甲冑…？　(先日、私がお邪魔したお家に端午の節句のお祝いで、立派な鎧兜が飾られていたのでした)

甲冑をどうするの。

「着て歩けば」

そうね、歩くたびにかしゃかしゃ音がして、どこにいるか解って便利と言えば便利かもね。

先日もお坊さんは私に「お面つけて歩いたら」と提案していたが、甲冑着て歩いてる人と能面つけて歩いてる人、どちらがより近づきたくないものかしら。

……うーん、私だったら能面かな。なんか、よりやばさげな雰囲気がしませんか。

どちらにしてもマンション内でやばい人認定されるだろうけれども。うちのマンション、引っ越す人が少ないからなのか、村的なのよね。現代の村ですねマンションて。


昨日、拍手押して下さった皆様有難うございました！　どうぞ今日も麗しい一日を。