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小説や徒然やALSや。
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私の事、ちーっとも愛してないのだなあと改めて思ったけれど、それは仕方無いのかもだって私だって愛してないのだものちっとも。

そして考えればそれは別に大した問題でも無い、私には他に愛する男も女も物も事もあるのだしね。

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発せられたその言葉、それ自体が嫌なのではなくて、その言葉が発せられたその背景だったり思考だったり性格が嫌なんだろうと思う私は。

それまで仲良しでいられても(もしくは特に問題が起きなくても、起きないようにしていても)、ふいに嫌になってしまうという瞬間はある。

もちろん、その反対もあるけれど。

と思うと、常に緊張感を持っていなければならないし、言葉は生きてるよなー。


思えば、そういうがっかり感をお坊さんに感じた事は一度もない。

話聞いてなくて、とんちんかんな返答をされて、腹立つってのはままにあるけどー。はっは。


そんな彼は今日、東北の子供たちを連れて遊園地に行っているのですが、めいっぱい楽しんでくれるといいなーと思う一方、自分のいないとこで彼が楽しんでるのはなんかさみしー、て気持ちもあります。矛盾せずに並立、というかむしろ支えあうそれら。
常識って人によって、また環境によってほんとーに違うから、面白いけど時折困惑。

そして余計な事は言わないに超した事は無いが、たまにその『余計な事』が面白い事を連れてきてくれる事も。結果的に。
溺れるものは藁をも掴むと言うけれど、そして今ここにあるこれが、藁なのか紐なのか光なのかは解らないけれど、でもその前に泳ぎだすのが大事よね。溺れるのではなく。
日々色々起こる事や、今までに自分の人生へ起きた事で、悲しかったり腹が立った時の解決方法て結局、執着を捨てるていうのと、今あるものに感謝する、て事しかないんだよなー。

と、さすがにこの歳になると解るが、しかしなかなかそう思えない時もあるよなあ。はははー。

あとは、その時にした経験だったり感じた気持ちを、今後に生かすとか。そうすると、「あれは悲しかったけど、でもあれがあるから今のこれがあるからね」と自分を納得させられるので。

執着を捨てるって、仏教の教えだけれど、それがキリスト教になると「神への感謝、奉仕」という言い方になるのだから、結局古今東西、人の考える事って似てるのだろう。

また、お経の意味を説明して貰ったりすると、伝説?神話?みたいなものを語る部分があって、「へーそれって、違う国の伝説や神話によく似てるなー」という事も時折あるので、どこの国でも起きる事って、やっぱり似てるんだなーと思います。

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