粧う

お坊さんのくれたボディシャンプーが良い感じです。使い心地が良くて、香りも上品で個性的。

何より、紫のボトルデザインが可愛くて、お風呂に並べてるとあがります。ていうか、彼としてはそのボトルが可愛くて買ってくれたものらしい。


そう言えば、以前、私がシャンプー選んでる時もマスカラ選んでる時も彼はショッキングピンクのものを勧めてくれて「こっちのがいいよこっちのがパッケージ可愛いから」と言っていたっけ。

先日も自分の整髪剤を選んでいる時、ピンクのボトルの選んでいたっけ、君は。


最近、眉毛太いのって可愛いよな～と思い、今より眉毛を太くしたいなーと思ったのですが、元々眉毛あんまり生えてないのでメイクで太くするしか無く、それだといまいちナチュラル感が出なくて難しい…。

メイクにも流行りや流れがあって、加齢による顔の変化もあって、間違ったメイクするのって嫌だなあと思うんですが、なかなか自分のメイクが「痛い」ものになってないかって、自分で判断するの難しいですね。

メイクに限らず、文章でも言動でも、それが『今』に合ってるものなのか古いものになってないのか、自分の事を判断するのは難しい。


そ言えばカラコン、こっちも一度やってみたいなーとずっと思ってたんですが(どれぐらい顔の印象が変化するのか興味合って)、しないならしないで理知的な顔の印象になるのかもとも思えてきました。黒目大きいのって、愛らしいけども。(文章表現でも黒目がちの潤んだような瞳に…とか、よく使われるものね。愛らしい目の記号として)

しかし今はカラコンやってる方、多いですよねえ。

とある芸能人さんのスッピン(カラコン・アイプチ・つけまなし)とメイク後の写真を見せたら、すごく驚いてたうちのお坊さん。女の目から見ると、黒のカラコンやってる人ってすぐ解るけど、男性から見るとよく解んないのですね。

けど、時代もののドラマでカラコンしてる女優さんがいると、違和感が…。まあでも可愛いからいいのかー。