小説や徒然やALSや。
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うちには、仏壇やたーちゃんのお位牌は無いので(たーちゃんの旦那のところにある)、たーちゃんのお部屋だった和室に小さな遺影を置いてそこにお花やお水やお供え物をしているのですが。
んで、何かある度にそこに行ってたーちゃんとお話するのが私とお坊さんの日課なのですが。
うちに来てくれる友達もいつも、その部屋に行って遺影に手を合わせてくれます。
みんな良い人だなーと、思います。だってみんな、私が言った訳でもないのに自分から進んでそうしてくれるから。
それってすげえなあ、嬉しいなあと。
先日、親友と親友の娘ちゃんがウチに遊びに来てくれた時も、二人はそこで手を合わせてくれたのですが、その時まだ小さい娘ちゃん(3歳ぐらい)が「おばちゃん笑ってるねー」と言ってくれたのが、すごい印象深くて、嬉しかった私でした。
遺影の写真は、入院してた病院で撮った写真です。
まだ健康でふっくらしてた頃のたーちゃんの写真のが良いかなーとも思ったけれど、なかなか良いのが無くて。
けれど、一番三人で過ごした頃の写真だから、それもまた良かったのかなあとも思います。
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