若かりし頃。(思えばその時代はビデオであった。DVDでは無く)

本日は映画ー♪

のはずだったのですが、お坊さんが急遽お仕事が入ったのでキャンセルに。時間が合えば自分一人で行ってこようかと思います。

基本的に映画って一人で見るのが好きです。楽ちんだから。二人で見るのも好きだけど。

そういや、お坊さんと映画と言えば、いつも思いだす事があるのですが。

て言うのも、以前も書いた事があるかもだけど、大昔、レンタルビデオ屋で借りるビデオを二人で選んでいた時の事。

私が選んだ一つのビデオをお坊さんは「えーそれ前見たじゃん」と言い、しかし私は見た記憶はまるで無かったのでそれで暫し言い合いになり。
その途中でお坊さんが「はうっ」て顔になって、「あ、ゴメン！俺の勘違いだった、見てなかった、見てなかったよね」とどもりながら急に態度を豹変させたので、「ふーん」とか思ったけれど、あえて深く突っ込まなかった私でしたが。

後日、その時の事情を聞いたら、そのビデオってお坊さんが他の女の子と見たものだったのでした。やはり。

んで、彼はそれに途中で(恐らく、それが『はうっ』て顔をした瞬間であろう)気付いて、自説を引っ込めたそうな。

その時の事を思い出して、いつもおかしくなります。きっとすんげー焦ったんだろうなーと、お坊さんの胸中を想像すると、未だに、くふくふ笑えてしまう私です。

若かりし頃の思い出す。


一昨日、昨日、拍手を押して下さった皆様、有難うございました。

以下、拍手お返事ですー。

みさをさん


拍手＆メッセージ有難うございました！

ああ、私も見た(読んだのかも？)あります、その技術。面白く、そして素敵なものですよねー。
あまりに日本では一般的でないので、実際にやるとなると難しいのかもしれませんが。
しかし科学と技術の進歩ってのはスゴイですよねー。

昔のそういったアクセサリーは、骨や髪をそのまま使ったものだから、なかなか長く使うのは難しいのかもしれませんが、そのダイヤだったら半永久的ですし。失くさなければ(笑。おい)

けれど反面、その脆さと直接さが、また素敵なような気もします♪