言葉の角度

喋った事が、自分の思っていた事とは違うニュアンスで相手にとられてしまったり。下手したら、真反対の意味で捉えられてしまったり。
んで、相手に不快な思いをさせてしまったり。

という事は、誰にでもままある事だと思うのですが、しかしそれが続くと、あーあたし喋るの下手なんだなーと思います。
言葉ってものを、使った創作もう何年やってんのって感じですけども。

まあ、喋るより書くほうが表しやすいから、文章書いてるのだけれども、それにしても。
(そして、文章だってそういう事はあるし)

そして、自分の話や、意図した意味を捕えてもらえない、という事象が同じ相手に何度も続くって事もあるかと思うのですが、それって要するに相性なんでしょね。
言葉の感覚とか、角度とかニュアンスとかの。
どっちが良いの悪いの、ってのじゃ全然無くさ。

相手に気を使うってのも、人によって気の使う場所ってそれぞれだから、面白かったり怖かったり、難しいものだと思ったり。

人間関係って一生の課題ですね。観念するか放棄しない限り。

なるべく相手の話してる意図を、そのまま捕えたいもの。曲解したり、歪曲すんじゃなく。


本日は風が強かったですねー。昨日はあったかかったのに。今日は寒すぎます。着るもの困ります。
早く毎日、飽きるくらいの光と熱を浴びたいものです。

昨日、そして本日拍手を押して下さった方、有難うございました～。どうぞ風邪などひかれませんように。