故障と愛着

携帯の調子がいよいよ悪く、頻繁に電源が落ちてしまうので色々考えた結果、接続の問題なのかなーと電池パックのとこを輪ゴムで巻いてみました。

ら、ちょっと良くなりました。じゃ、これでいっかー。

「そんなの、可哀想すぎるよ……」とお坊さん。

あははーでも私、全然平気なんだよなー。とりあえず普通に使えれば。

しかしそれでも調子が悪い事は悪いので、もし私の携帯が繋がらない場合は、もう一台の方にかけてもらえれば。と言うものの、そっちの携帯って今は全然使ってないから、殆どの人に番号教えてないんだよな。むー。

もう、携帯一台新しくして、一個は解約しようかなあ。でも今の携帯に愛着が……そう、結局それが全ての問題の根源な訳です。愛着、ていうか執着が。

携帯でも愛情でも関係でも経済でも病気でも。

て、もう十二分に解ってるけど、捨てるのは難しいですね。しかしそんな理屈は置いておいて、どうしようかな、携帯。


金環日食、見たいなーと思いつつ、結局メガネを買ってなかったのですが、だったらサングラスで見ようかなー(ダメです)一瞬なら平気でしょ？と言ってたらば、

「君は普段ビビリなのになんでこうも今回だけは攻めるの！止めてよ！目が痛い痛いになったら可哀想でしょ！」とこちらもお坊さん。

そー、私、基本はビビリなんだけど、たまにこういうとこがあります。