小説や徒然やALSや。
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とある日に見た夢。
夢のなかにお坊さんがいるんですが、彼は硝子で出来た透明な筒、ランプのようなもしくは紅茶が入ってるような、懐古的でもあり近未来的でもある容器を掌の上に載せていて。
その筒のなかには濃いピンク色の、どろりとした液体が入っております。
で、それが何かというと、それは『睡眠入れ』なのでした。
容器のなかのピンク色の液体が満たんならば、睡眠は充分で元気いっぱい、睡眠が少なければ少ないほどその液体は減って、安眠を得られればその液体もまた増えて。
と言った具合で。
その容器は誰しもが生れつき持っているもので、そんな訳で私もその容器は持ってるんですが、お坊さんのその容器がふるふる満たんなのに比べ、私のそれはもう微か。
んで私のそんな寂しい容器を見たお坊さん。
「それじゃ大変だから、俺のやつ分けたるわー」と自分の容器の蓋を取って、私の容器にコポコポとピンク色の液体を分けてくれる。
「おし、これで元気になったから病院行ってこやー」
「うん、ありがとーでもあなたは今から何するのー?」
「俺?俺は今からまた寝るわーそんでまた羊に睡眠分けてあげるから。これでお前がまた徹夜しても大丈夫☆」
「あ、ありがとう」
…あれ、なんでだろう。
その心遣いは嬉しいんだけど、それなのに心から喜べないのは。
若干ねたましい気がすんのは。
…複雑なオトメごころです。
と、そんな夢でした。変な夢。設定弄れば短編小説のモチーフでも使えそうな気も。
しかし私のなかで「睡眠」のイメージって濃いピンク色なのでしょか。無意識のなかでは。不思議だ。
起きてる時に考えてみると、深い紺とか海色とかもしくは白な気がすんだけどなー。 睡眠のイメージ色って。
夢のなかにお坊さんがいるんですが、彼は硝子で出来た透明な筒、ランプのようなもしくは紅茶が入ってるような、懐古的でもあり近未来的でもある容器を掌の上に載せていて。
その筒のなかには濃いピンク色の、どろりとした液体が入っております。
で、それが何かというと、それは『睡眠入れ』なのでした。
容器のなかのピンク色の液体が満たんならば、睡眠は充分で元気いっぱい、睡眠が少なければ少ないほどその液体は減って、安眠を得られればその液体もまた増えて。
と言った具合で。
その容器は誰しもが生れつき持っているもので、そんな訳で私もその容器は持ってるんですが、お坊さんのその容器がふるふる満たんなのに比べ、私のそれはもう微か。
んで私のそんな寂しい容器を見たお坊さん。
「それじゃ大変だから、俺のやつ分けたるわー」と自分の容器の蓋を取って、私の容器にコポコポとピンク色の液体を分けてくれる。
「おし、これで元気になったから病院行ってこやー」
「うん、ありがとーでもあなたは今から何するのー?」
「俺?俺は今からまた寝るわーそんでまた羊に睡眠分けてあげるから。これでお前がまた徹夜しても大丈夫☆」
「あ、ありがとう」
…あれ、なんでだろう。
その心遣いは嬉しいんだけど、それなのに心から喜べないのは。
若干ねたましい気がすんのは。
…複雑なオトメごころです。
と、そんな夢でした。変な夢。設定弄れば短編小説のモチーフでも使えそうな気も。
しかし私のなかで「睡眠」のイメージって濃いピンク色なのでしょか。無意識のなかでは。不思議だ。
起きてる時に考えてみると、深い紺とか海色とかもしくは白な気がすんだけどなー。 睡眠のイメージ色って。
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