震える迷う憤る

今朝七時過ぎ。ピンポーンとインターホンの音が。とてもびっくり。こんな時間に鳴る事って無いので。

「なんか近所から苦情!?」と思うも、一人でコロコロで絨毯掃除してただけで、音が響くような事してないし(テレビと食洗機はついてたけど、そんなに音はしないだろうしさー)。

「気付かないとこで音が…？　怖い～…。いや、まさか家族!?」

と震えながら(比喩では無い)出てみたら、ただ単に近所の方が募金持ってきてくれただけでした。

あー良かった。日曜の朝から震えたわ～ははは。びびりな私。インターホン、マンションの入り口のとこはモニターで誰が押してるのか確認できるのだけれど、ドアのすぐ前のだと出来ないのできょどりますー。でもちょっと面白かったー。


しかし思うのだが、あんまり親しくない他人の家を訪れるのって何時から何時までが常識の範疇なのだろうか。

いや、私の場合、七時にはもー全然起きてるし支度も済んでるから良いのだけれど、そしてわざわざ募金持ってきて下さって大変助かったのだけれど、一般的にどーゆーものなのかなーって。お家によってライフスタイルって違うから迷いますよねえ。

募金の集金も、何時ごろ行くべき迷う…そしてまだ集まらない…。


ALSの患者さんの自己負担が増えるかもしれないのかあ。うーん。ただでさえ交通費(ALSで著名な病院を、と探すと遠方の病院の事も多く、交通費って馬鹿にならない)とか介護用品とか保険効かないお薬とかで自己負担もあると思うのだけれど…。

うちの場合、国の助成はほんとにありがたかったです。無ければ払えなかったかも、と思います。

生活保護費の不正受給がほぼ黙認されてるなかで、こういう本当に働けない人への援助がカットされるのは…なんか…なんか…。