酒と両面

さて、昨夜飲みに行ってきたお坊さん。翌朝早いから、早く帰ってくるよ～と言っていたにも関らず、帰ってきたのは終電も無くなった午前一時過ぎ。

その電話で起きてしまい（いや電話くれるのは優しいけれど。私も終電無くなってしまったら、大丈夫なのかなと心配になるし）、その後一時間弱話に付き合わされ、もう眠れなくなってしまった私。本日はとっても寝不足です。ねむす。

帰れないなら、早く帰るとか言わなきゃいいのにー。とか、酔っ払いの話に付き合わされる身になってよ～と思うも、先輩に誘われると断れないとかお酒入ると「いっかー」て思っちゃう気持ちはとっても解るのよね。

そして酒癖の事は、他人にとやかく言えるはずも無い私。はははー。

…酒ってものが無かったら、人生変わってる気が。

ていうか無かったら、そもそもお坊さんとこんなに仲良くなって無い気が。


だから、なんでもいい面と悪い面あるので、そのどっちかだけ取り上げてなんか言うのもなんだかですもんねえ。

そして人間て誰にでも色んな面があるから、付き合ったり愛したり、てのはその全部を受け入れる事だろう。

こっちも良い面だけ喜んで、悪い部分を非難するってのは違うだろう。
つーかそもそも悪い面の多さで言ったら、客観的に冷静に見て全然私のが上だしな。はっは。


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