夢の国への切符

あんまり眠れない私を心配するお坊さん。

「大丈夫!　夢の国への切符を持ってるから今夜は眠れるよ!」と寝る前に励ましてもらうも、やはり結局そんなに寝れず。

寝れない折、暇つぶしに「切符取れなかったよー。キャンセル待ちです」と、お坊さんへメールしてみました。

そして、翌日。「いいねーあなたは夢の国への切符を持ってるのよねー」と私が羨ましがったところ、

「いや俺ぐらいになると…切符ていうか、定期？」

ああ、スイカとかですかね。

心配とか緊張とか悩みで寝れないとか、生まれてこの方無いそうな。