傲慢さの魅力

友達Aちゃんが、友達のBちゃんについて「やっぱりブサイクはさー小さい頃からブサイクって言われて育つから、性格もひねくれてるんだよ」と以前言った事があって、それを聞いた私は半ば感心したのですが。

何に感心したかって、その強さに傲慢さにそしてそれの持つある種の魅力に。

愛されて(それは色んなとこでね)育ったものだけが持つ、傲慢さだと思いました。

それが欲しいかと問われれば「いーや」と自信を持って答えられますが、しかし印象深いのはその台詞の強烈さもだけれど、私はその傲慢さにどこか憧れるに違いない。

欲しくないのに羨ましいとか面白い。

てのを、この間の同窓会で久しぶりに思い出しました。(ちなみに上の友達AちゃんBちゃんは同窓会には全然関係ない人達ですが)


まーねー小さい頃の世界って閉じられていて狭くて、今思えば全然どーって事無いとこだけれど、それでも印象は強いのだなあ。記憶は無くても印象は強い。


今日も愛知県は37度だったのかあ。いつまでも暑いですねえ。

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