タイミングと社交辞令

遊ぼーと言ってくれていた男性がいたのですが、あんまりそういう気分にならなかった為、当たり障り無い返答をしていたらそのうち連絡が来なくなりました。

また、夏にやったお仕事、それもその時に時間があったから受けたのだけれど、思うに忙しい時だったら断っていただろう。

何が言いたいかって言うと、人間関係も仕事もタイミングだよなー……ていう。相性よりもしかしてタイミングかも。それを運命というのでしょうか。

そう、今、思い返してみれば「あの時、あれはやってれば良かったな…」「あの時、あれはやらなきゃ良かったな…」ていう様々なものってほとんどタイミングの話な気が。それ自体の話より。


お坊さんと言い合いをしていた時「こんななら、その人(上記の男性)ともっと連絡して遊んでおけば良かったよ～」と言ったら、嫌がられました。冗談やん。する訳無いやん(する気だったら、そもそも黙ってるしさー)。

ま、でも私が反対にお坊さんにそう言われたら超むかつくだろう。はははー。
自分が言われたら嫌なこと、他人に言ってはいけません。

タイミング、タイミングねえ。

また社交辞令ってのも。また遊びましょう、またお仕事でも、ていうの、どっから社交辞令でどっから本気なのかっていう。

それって大体その言い方で解るものだけれど、たまーに空気読めない時とか空気読んでくれない時とかってありますもんねー。

けどそれって読めない読まないってより、読みたくないからなんだろうなーとも思います。願望が、目と頭を鈍らせるというか。