小説や徒然やALSや。
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さて、そんな訳で相撲部屋の見学に行ってまいりました。
ただお目当ての力士さんは、その日は稽古に姿を見せずに残念…写真撮ってもらいたかったよー…(知り合いは写真撮ってもらったそうで、羨ましかったす。タイミングだよねー)
けれど若い衆の稽古を見てるだけでものすごい迫力。感動でした。滴り落ちる汗の美しさ。
ああいう、地味でけれど辛い練習から、取組は成り立ってるのだなあ、と思うとこれから更に大相撲見るのが楽しいよ。ありがたいよ。
印象的だったのは、親方がかけてた「辛い事は自分のためにやんだよ」って言葉と、あと一番しごかれてた若手力士さん(四股名は知らないのだけれど、多分期待の若手さんなのでは。体格も良かったし)が使ってた汗拭きタオル(と言ってもバスタオル)がプーさんので、可愛かったことかなあ。
ほんと良き時間でした。が、やっぱり独特な雰囲気でした。
て言うのも、「報道陣・一般の方は立ち入り禁止」てのがあちこちに書いてあるし、稽古場はブルーシートで覆われてるし、敷地を一歩出ると、中に入れない出待ち(恐らく、この日稽古に出てこなかった、うちらの目当てだった力士さんのファンの方)の方や報道陣の人が何人もおられるし…。
この日も、見学しようとして断られてる方も何人か見えました。
早く昔の、誰でも立ち入りできるような、ノホホンとした雰囲気に戻るといいなあ、と思います。色々な問題が解決されて。(それが容易じゃない事は解るけど)
とりあえずお坊さん&部屋を紹介した下さった方に感謝です。有難うございました~。
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