小説や徒然やALSや。
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世界のいたるところに音ってのは溢れかえってるものですが、ところで私が条件反射的に反応してしまう音はあれです。
以前、コトちゃんが使ってたブザー音と、今、たーちゃんが使ってるブザー音。
(2人とも身動きが自由に出来ないので、何か用事があるとそれを押して、知らせてくれるのですな)
全然関係無い時でも、そして明らかにブザーが鳴ってない時でも、それに類似した音程や質感の音を聞くと、思わず反応してしまう。
つか、類似した音どころか、何にも鳴ってないのにその音が聞こえてくる時まである始末。ざ・幻聴。
で、そんなわしをお坊さんは「それってアレだべ。軽いノイローゼじゃね?」とゆーのですが、まー確かにそうなのかもなーとも思うのですが、でもノイローゼって割りにはそこに負の感じはあんましなくて、むしろその音が聞こえくると「はっ行かねばっ」と使命感が湧き上がるとゆーか。
なのでこれはひとつの、パブロフの犬的なもんなのかと思います。
むしろ愛おしいげなその音たち。
ところでそんな条件反射と言えば、街でお坊さんの乗ってる車見かけると「はっ」と反応してしまうってのもあります。絶対にお坊さんがここにいない状況でも。
愛に繋がれたパブロフの犬ってゆーか、むしろ私の思考回路が単純なだけですね。はっは。
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