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小説や徒然やALSや。
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寒くなったり暖かくなったり、な日が続きますね。(けれど京都の梅が綺麗だった~友達に写真を送ってもらったのです)

という話をお坊さんとしていた時に「三寒四温というものね」と私が言ったら、お坊さんに、へーそんな言葉よく知ってるね、と褒めてもらいました。

いや、もとい、貶されました。だってあなた、私が読書好きって知ってるのに「そんな言葉よく知ってるね」なんて。なんて! なんで!

ていうか、三寒四温ぐらいテレビで気象ニュース見たらしょっちゅう言ってるから誰でも知ってるわよ。たとえ読書好きな人じゃなくても。日本語ちょっとうまい外国の方とかでも。

お坊さんのなかの私ってどんな人なのだろう。
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女の子は好きだけど、女子グループの会話が苦手なのは何故だろう? と思っていたのですが(二人で話すのは大好き)、それって噂話や陰口が出てくる事が多く、それが的外れだったり適当なものだったりすると、「あーこの人達、私のいないところではそんな風に私の事も言ってるんだなー」と思えてがっかりするからなのかもしれない。

とふと思ったのは、マンションのエレベーターで奥様方が話し込んでおられて、ご挨拶をして私が外出し用事を済ませて帰ってきたら、まだその奥様方がそこで話し込んでおられた(!)(しかも漏れ聞こえて来るのは誰かの悪口だった…)という事があった時でした。

そう言えば以前もマンションの方に、「大変ですよねお仕事で夜遅いのに」と言われ、びっくりした事があったけ。だってその人と私、仕事の話なんかした事無いのに。一体どこからその話は生まれて来たのーー。


と、こういう話をすると、お坊さんにはあぷちゃんは気にしすぎーと言われます。そーなのかなー。まあ劣等感が強いからかもしれない。

また、「女子グループ会話苦手」とゆー女の方って結構多いように思うのだけれど、それなのに一向に無くならないのは何故なのだろう。みんな内心は嫌々やっているのかなあ。それとも何か利益というか効能のようなものがあるのかしら。

昨日は「別に大した事でも無いけれど、しかしやるにはちょっと憂鬱」な細々とした事を片付ける日でした。終わってみるとちょっとすっきり。

そういった類の一件が明日もあるけれど、どうしよう…やらなくても済むのだが、そしてそれで誰かに迷惑がかかるわけでも無いのだが(形式的な事なので)、やらないと自分で自分がイヤになりそうな。むむ。こういう性格の癖って改善するのはなかなか難しい。


今日から三連休なのですね。昨日は卒業式の方をたくさん見かけたのでほっこりしました。しかし着物のお母様って全然いないー。


一昨日、昨日、拍手押して下さった皆様有難うございました。

以下、少しお礼を。



近所の焼き鳥屋さんに行ってみると、店内にはうちらが高校・大学の頃に流行っていた音楽がエンドレスでかかっている。

懐かし~。

一通り聞きつつ、それぞれの音楽に対する好き嫌いや感想、思い出をとっくり話しました。こういう話題で盛り上がれるのは同い年ならではですね。
(2、3コ年が離れていると、それらは少しずつ変わってしまうけれど、でもそれはそれで楽しい。知らない事を知れるので)

この曲が好きでー今聞いてもかっこいいーとか。この曲、今は嫌いだわーとか。

基本的にうちらの音楽的嗜好は似ている。たまに違う事もあるけれど。(例えば私はあんまり興味無いけれど、お坊さんが大好きなのは西野カナさん。ちなみに私がお世話になっている先生も西野カナさんが大好き。二人の共通点。オトメで温和。私も西野カナさんのルックスは大好きだけどなあ)

「悪そうなヤツは大体友達」とゆー歌が聞こえてきて(これも大ヒットしたなあ)、あたし、こーゆー事言うような男は大っ嫌いずら、と熱燗飲みながら毒づく私に苦笑するお坊さん。

だってそーゆーよーな事声高に自慢げに言う男は、大抵つまんないんだよーーーー。

だったら部活頑張ってた自慢とかいじめられっ子だった自慢とかヲタだった自慢とか勉強頑張ってた自慢とか痛い子だった自慢とかのが全然良いわー。
(そういう話は結構面白く、それは客観性があるかないかの違いかとも思うが、ただ私の趣味の問題なのかもしれない)


焼き鳥、うまかったです。
テレビで「花贈り男子」とゆーよーなものがやっていたけれど、すぐにそうやって〇〇男子とか名付ける文化はあんまり好きじゃないけれど、まあそっちの方が便利だし資本主義として良いのだろうけれど、それはともあれ、うちのお坊さんは昔から花贈り男子だわ。

彼が私にプレゼントしくれる花束やワイン、ケーキ、甘やかなそれらには何か共通点があるような気がする。それが象徴するものが。

その共通点はきっと彼自身の象徴であり私自身の象徴であり、またうちらの関係性の象徴なのでしょう。それが何かは解らないけれど。(解るようで解らない)(つかめそうで拡散していく)

でもみんな大好きなものなので嬉しいです。

昨日彼がくれたのは黄色い薔薇。

彼はたーちゃんにもよくお花をくれたけれど、私に対する花束とたーちゃんに対する花束のイメージが全然違くてそれもなんだか興味深かったけ。


色んな理由でお花贈る男性がいるんだなーと、楽しい群像劇でした。


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