[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今売っているNumberが浅田真央特集だよ、とお坊さんが買ってくれたのだが、興味深く感動して読み進めて、そして改めて思ったのが、「事実って人によってその人それぞれの真実がある」という事で。その真実って人によって逆さまだったりする。
そしてまた、「メリーポピンズの衣装が細かいところまで神経が行き届いていて素晴らしかった」とゆージョニ子さんはやっぱりジョニ子さんだという事で。(なかなか男性には無い着眼点なのでは…いや私もあの衣装大好きだけれど。なかなかスタイル的キャラ的に着こなせる日本人はいない)
読んでるうちに大昔のフィギュア雑誌を引っ張り出してきて、懐かしく読み返したりもしてました。まだ真央さんがノービスだった頃とかの。可愛い……。
昔はフィギュアも観に行ったけどなあ。今じゃチケット取るのも大変ですものね。信夫先生が普通に近くの観客席に座ってらしたり目の前でモロゾフさんが煙草吸ってたりしたけど(目の前で見るモロゾフはやはり濃くて香水の匂いがしました)、今はそんな事も無いのだろうなー。
一日一個でも「めんどーだけどやった方がいい事」をやると、許可を貰えている気がするから、やっぱりやった方が良いのだと思う。
許可って、多分自分が今、ここにいて良い許可が。
その昔、初めて担当して下さった編集さんが「あなたの小説って、根本は自分の居場所が欲しいって話だよね」と仰って、ああ、そだよなー本当にそういう事なのだとことんと自分でも納得して「すげー編集さんてかっけー!」と感動した事があったのだが、その地点(10代)から結局の所、変わっていない私。
……成長が無い。
ともあれ、なのでやった方がいいのだと思う。精神衛生上。めんどーだけど。ふふ。
ていうか一個て、どんだけものぐさなんだったゆーね。ああ。
夜中の事。お腹が張って痛い…苦しい…と珍しく眠れない様子のお坊さん。その苦悶の表情を眺めてむしろそれを肴にビールを飲む私。
ひどい。
いや、早く治って欲しいと思ったしやれる事はやりたかったのだが(お腹さするとか)、それとは別にその苦悶の表情を可愛らしく思ったのでした。
…ふ…お腹痛くて苦しんでるとか可哀想で可愛い……。この矛盾した感情、お子さんいらっしゃる親御さんとかペットを愛してらっしゃる方とかには解るはず。
いやほんとは矛盾してなくて、それって近しいものなんでしょう。
一昨日、そして本日拍手して下さった方有難うございました。嬉しかったです。
と私が教えたら、え、そうなんだ俺、怒髪天というものがいるものだと思ってたー吉祥天とか広目天とかみたいに。というお坊さんの反応で。
そーかー、そういう解釈の仕方もあるのか、と妙に納得したのでした。確かに今じゃあんまり言わないよな、怒髪天を衝く。紙の上でも見かけないし…というか、純文学以外でその表現したらチェックが入ると思われる(解りにくいって)。
一つの言葉の行方で、色々な事を思う訳でした。
てか激おこぷんぷんまるももーあんまり使わないよねー。
弱ってる時って、元々弱いとこに来るよねーと暫しその方とお喋り。
そーねー、私だったら口の周りかな。体調悪いと荒れてきます。皮膚は強いのだが、そこだけ。粘膜系が弱いみたい。ものもらい出来たりとか。
人によって弱い部分てそれぞれ。弱ってまず最初に痛む部分て、人よって目だったり頭だったり心だったりするのでしょう。まあでも一つの信号にはなる。そこで食い止められれば良いですよね。