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「ニュースで見たけど、ゆづとふなっしーが現地で練習してたよー」などとお互いの得た情報を交換するのもまた楽しい。
ちなみにふなっしーとは、うちらの間における町田選手のあだ名で、愛すべきキャラと俊敏な動き、という共通項からついたものですが、ご気分害した方がいらしたらすいません。
金メダル予想、総獲得メダル数予想などもしてみましたが、しかし二人とも同じ予想なのでつまらんわ。でもほんとはメダルより、その選手が練習した成果が悔い無く出せるかだよなあ。これは綺麗事じゃなくて、心底そう思います。
四年間て、長い。四年間ていうか、それまで過ごした人生全てだからさあ。昔はなかなか解りづらかったけれど、この齢になるとよく解ります。重みが。
また、ソチのメダルってとても綺麗ー。さすが大戦中でも劇場にだけ、電気の点灯を許した国。ほえー。
2/2、そして節分に拍手押して下さった皆様有難うございました。嬉しかったです。
しかし届いたその日、私はお坊さんと仲が悪くなんとなく「プレゼント当たったー」と報告する雰囲気でも無く、「そうだ。どうせならこのワインは隠しておいて、なんかむかつく事があった時飲む用にしよう」と思いついてしまい、後日仲直りした後もお坊さんにそれを告げなかったのです。
が、何日か後、お坊さんにあっさりとワインの存在はバレてしまい、とても反省。やっぱりらしく無い事はするものでは無い。
(まあ隠したと言っても使ってない部屋にダンボールごと放置していただけなので、大して隠しても無い。ははー)
悪事ってのはバレるものだわ。
「そんな気にする事けー? かーいらしーじゃんそれぐらい」
いやー、なんか自分のポリシーに反してるなーと思いつつやった事だからさー。そういうのは良くないなって。
これがポリシーに即してる事なら、大嘘ぶっこくのも平気だし、バレても悔いは残らないのだが。
自分がちょっといい思いする為に、不正するとか小汚いもんねー。小汚いていうか下品ていうか。反省。
で、もし不正をはたらくならその場合はちゃんと信念を持ってやろう。
また先日女子トークをしていた時、「好きな男にどんな格好をして欲しいか」とゆー話になりました。ありがちだけど楽しいお喋り。
いや、私はその人自身が好きな格好してれば別に良いですー、と自分の好みを述べる私。ほんと好みって別に無い。
ていうか、私は自分の父親がめちゃお洒落に気もお金も使う人だったので。
「はいはい」←聞いて下さってる方々
それがけっこートラウマなんで、服装に全然気を使わないぐらいのおーらかな人が好きですねー。
「えっ! そう続くんですか? 父親が気を使う人だったから、やっぱりセンスの良い人がいいー、て続くのかとてっきり思いました」「そうそう」
ああーなるほど。人ってそれぞれやわなあ。ていうか、そう考えられる人って素敵だなあと思ったのでした。私には無いものだー。
日常にある一滴みたいな些細な事で、ふと自分がどういうものなのか、浮かび上がる事がある。
男性の服装の好みねー、まあ強いて言えば和服が好きだけど(男性の和服姿ってえろくて粋だと思うーきゃっ)、でもこれも職業僧侶と付き合ってるからそう思うだけで、例えば魚屋さんと付き合ってたら「あのエプロンに長靴姿がえろくて粋! きゃっ」てなってると思う。
眠られない深夜。お坊さんに「電気あんか無いと寒いー」とメールしました。眠られない時、私がお坊さんにメールするのはよくある事で、彼の健やかな睡眠はメールの着信音などでは妨げられないので安心してメールできるのでした。
翌朝六時過ぎ。「今度行く時電気あんか持ってったるわ!」と朗らかなお坊さんからの電話。
………。いや、その日の昼間、私、あなたと一緒にお布団入ってると電気あんかと入ってるみたいにぬっくぬく。汗だくだよー、て話してたやん。
「うんうん」
だからさー、その夜に眠れないで「電気あんか無いと寒い」ってメールするって事はつまり電気あんかイコールあなた、寒いイコール寂しい、て事だよ。ブンガク的に入れてみたんだよ。
「あーそういうことか。俺、めっちゃふつーに『よーし電気あんか持ってってやるっキラリ』て思った」
──素直だねー。
そんな眠られない夜、うとうとした時に見た夢は、お坊さんとたーちゃんとディズニーランドへ行こうとしてる夢でした。もうたーちゃんはALSになった後で「車椅子の補助ってどうなるのかな」「いやそこら辺は天下の夢の国なんだからしっかりしてるでしょー」などと話し合っている夢。
夢の中で見た夢の国へ行く夢。
そんなにディズニーに興味も無いのに不思議。
また電気あんか、言ってるだけで私はほんとは使った事無いのだが。あんまり冷えない体質なので。なんか響きが可愛いよねえ、電気あんか。あんか。
地域性なのでしょうか? 車で15分エリアにスタバは三軒はあるが、ドトールは一軒も無し。
しかし私はドトールのが好き。なんか落ち着くので。(客層かも知れない)
地域性と言えば、本日は節分ですね。恵方巻きは関西の文化で、私が子供の頃はそういうのって愛知県には無かったけれど(節分と言えば鰯、柊、豆まき)、お祭好きなのでブームに乗って(作られたブームに乗るのもまた楽しー)ここ数年は節分には太巻きを頂いてます。
でもあくまで気分なので、無言で恵方を向いて一本食べるとかはせず。普通に切っていただきます。楽しければいいのー。
今日は先日お天気が悪くて行けなかったお墓参りへ。お墓参り、一月に一度は行くようにしているのですが、色々な思いが交錯し、行く前はいつももやもやそわそわ。
たーちゃんだけのお墓ならいつでも行きたいのだけれど、お墓参りってのは家とか戸籍とか家族とか親戚とかそこに対する想いとかもろもろ絡んでくるものですわねー。
あーもやもやそわそわ。そんな自分にまたもやもや。その分、行った後はすっきりするのだけれど。
ここ最近、私はずっともやもやさんに取り付かれているのですが、お墓参りに行ったらすっきりするかなあ。
色々あっても、楽しいのは良い事だ。色々あるからこそ、楽しいのは良い事です。
付き合ったり結婚したりしても趣味が違うと大変なのかもねーという話になり。
そうだよなあ、お坊さんが好きなもの(能とかスポーツとか綺麗なものとかグルメとか)って元々自分の好きなものが多かったからうちはあんまりケンカにならないのかも。
でも好きな人の好きなものって純粋に興味がわく気もするのだが。私の場合で言うならばそれは将棋。お坊さんの場合で言うならば、本とかワインだろーか。
お互いに納得してそれぞれの趣味を追求するのも良いとは思うんだけれど、同じ場所にいて会話も無く互いがスマホ弄ってるだけって、でもなんか悲しいー寂しいー。と思う私は意外に寂しがりなのかもしれません。
(一人なら一人で全然良いのだが、一緒にいるのに、違う時間過ごすってのが寂しいと思うの。ていう事は結局あれか居場所の話か)
また先日、知り合いのしょーげき的な話を聞いてしまい驚愕する私たち。人は見かけによらないとゆー昔からある言葉はやはり時に置いて真実だわ。
34年も生きてると意外な話を色々聞くものです。個人的に、知り合いの話のなかでは、「親子みたいに仲が良いなあ。素敵ー」と思ってた知り合いさんたちが実は恋愛関係だった(女性がお母様ぐらいの齢)、とゆー話を聞いたぐらいの時のしょーげき度でした。
うちらって……平和だね……。まあお坊さんも私も平穏と平凡が好きなタイプだからかなあ。