ワインの泉

お坊さんが買ってきてくれたこのワイン、すごく美味しい。

不思議と、味が好きなワインてラベルデザインも好みだ。

すぐ飲み干しました。飲んでも飲んでも無くならないワインがあれば良いと思います。

雪と氷

開会式、良かったなあ。素敵なものばかりでした。こうして改めて聞いてみると私はとてもロシアの音楽が好きだわ。

毎回、各国のユニフォームを見るのも楽しみです。お国柄ってある……。


本日はこの冬、初めての雪。雪だるまと雪うさぎ作りに行こうか迷います。

ふわふわ部屋着

やって来たお坊さんが、私のいるリビングでは無くまず寝室に向かいがさごそやっていたので、おかしいとは思ったのだった。…怪しい。

「お帰りー。つーか何やってるの？」案の定、寝室に向かってみるとそこには見慣れぬ、リボンをかけられた紙袋が。開けてみるとそこには新しい、女性物の部屋着が。

なんで買ってくるのよ!　私、要らないのに!

「だってぼろぼろの部屋着着てて可哀想なんやもん!　それ可愛かったんやもん!」

ぼろぼろかなあ。まあ確かにどの部屋着も何年か着てて、先日も真夜中にマンションのゴミ捨て場にゴミ出しに行った時、「この時間なら誰かに会う事も無かろう」とタカをくくって部屋着で出たらそんな時に限って何人もの人に会い、しかも皆さんお勤め帰りのぱりっとした格好をされていたので恥ずかしかった覚えはある。

お坊さんが買ってきた部屋着は黒のふわふわ素材で、バッドウーマンをモチーフにした可愛いものでした。パーカーのフード部分には三角形の猫のような耳がついている。可愛い…。そしてあったかい。

ふわっふわー嬉しい～。新しい服というのは良い匂いだなあ。

「でしょー？　だからいいんだよ」

しかしその部屋着を、お坊さんが買ってきたお店。そこって女性下着がメインで少し部屋着も取り扱っているとゆーとこなのだが、そういうとこ一人で買い物するの平気なんだよねあなた。

「いやむしろ女性もの選んでるの楽しい」

彼は女性ものが好きなのに、自分は着られないから私に着させて眺めて満足するのかなあとまた思った事でした。ピンヒールとかワンピースとかもそうだけど。

それとも家にいる私があまりにみすぼらしかったからでしょーか。
それとも、私が落ち気味だからかしら。

優しいよね。ありがとうー。

これならゴミ捨て行けるわ。というかコンビ二ぐらい大丈夫だ。

や。病。

ついついフィギュア団体戦を見てしまい(燃えた…)、とっても眠いです。ぐー。

というか、元々不眠気味の私、最近それが更にひどく、その分転寝はするのですが、そこで見る夢が二種類しか無く、そのどっちもが現実を変形させた悪夢という。

ダメだあたし、病んでる…。すげー。

夢で知る自分の状態。別に毎日ふつーに大笑いしてるのにねー。

「こーゆー時、人を救うのが僧侶の元々の仕事でしょ!　救ってよ」と朝から無理難題をお坊さんにぶつけてみる。

「……まあそうなんだけどさあ。でもそれはふつーに難しーよねー。考えないように、って言っても考える性格なんだろうしさあ(←考えないように、ていうのは突き詰めれば、『執着から解放される』ってゆー仏教の根本だよな)」

そーだよねー。人に人は救えないもの。それが僧侶であっても彼氏であっても。

ていうか、毎日笑えている、その状況で一方ではもう救ってくれている気もするし。人に人は救えない。でも人に人は救われる。


とりあえず、読み止しの本を片付けてみました。本があると、つい読んじゃって勉強も努力も出来ないんだよー。それが逃避って知ってるよー。

色々絶賛滞り中だけれど、全てやれないならまず、絶対に自分のやりたい事を！　やる！

カラー

今、おうちに飾ってあるお花はお坊さんがくれたカラー。

青透明な花瓶と、フラスコ型の透明な花瓶にそれぞれ生けているのですが、全然雰囲気が違う。

それの在る場所が違うとまるで違って見えるのは、お花も人間も一緒。

ちなみにくねった形の、青透明の花瓶は日本酒が入ってたもの、フラスコ型のはいいちこが入ってたものです。いー感じ。