溢れる想いと長い長い髪

本日は少し前までに比べれば、随分と暖かくて。それだけで幸せな私です。

ふと今日思ったのですが。

人が人を嫌いになる時って、ただその一言で嫌いになるのではなくて、ただその一つのエピソードで嫌いになるのでは無くて、それまで感じて溜まっていた違和感や不快感、すなわち想いが、その一言やエピソードをきっかけにあらわになり、自覚するからなのだろーなーと。

それは、好意や憎しみや恋愛も同じ。

それらを細やかに書くと、小説はリアルになるよね。

けど、やっぱり恋愛は一目惚れとかあるから、他の想いとは少し違うものなのかしら。

一目惚れってした事無いのですが、一度ぐらいしてみたいものだと思ったり。書く文章も変わりそう。

お坊さんの場合、初対面では面白い人だなーと思いました。会話のニュアンスが。向こうがなんて思ったかは定かではありません。なんて思ったか忘れてそう。


昨日、髪って愛欲や「気」を現すと書きましたが、そう言えば能とかでも髪を逆立てるとか使うものなー。

あとは、占い師とか霊能力者の人は髪の長い人が多いよな。そういう「気」をキャッチするためなのかな。(意識的なのか無意識なのかは知らないが)

そういう自分も髪はとっても長いのですが。私の場合、愛欲とか気と、関係があるような無いような。



昨日、拍手を押してくださった皆様、有難うございました。感謝します。良い夜をお過ごしくださいー。