小説や徒然やALSや。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日、能の公演を観に行った時の事。
入場口で貰ったパンフレットに、挟まれたたくさんの広告。ま、コンサートってどこでもそうだと思うんですが(ライブでもそだよね)やはりそこは能の公演だけあって、広告にもなんとなく特徴というか傾向が。
クラシック、伝統芸などの公演広告が多いよな。
公演が始まるまで、それらを興味深く眺めていて(雅楽の公演もありました)ひとつの広告にフト目を留める私。
「こ、これは…」
そんな私の様子を見て、私が視線を流す広告に目をやる隣の席のお坊さん。
「あー。金髪豚野郎だね」
私が目を留めたそれは、彼の独演会のチラシでした。
なにかある度にその呼称出されるのも気の毒な気もしますが、でも芸人さんにとってはそれも超オイシイよな。
ていうか、反対に言えばそれがオイシイと思える人じゃないと芸人は向いてないというか。
けど、そんなの、芸人さんだけでは無く、アーティストとか漫画家さんとか小説家でもそっかー。
一時の恥とか不幸とか苦境って、後々になると結構おいしい。
しかし広告見てるの楽しかったです。行きたい公演もたくさん。イブにやる能の公演とか超行きたーいと思ったのですが、一席25000円もするのです。高い、高いよう!
いや、美しいものに触れる、その芸を応援するという意味では全く高くないのかもしれないけれど。しかし貧民の私としては。
いつかそんなお金など気にならないようになりたいものですが、なれるのか果たして。
入場口で貰ったパンフレットに、挟まれたたくさんの広告。ま、コンサートってどこでもそうだと思うんですが(ライブでもそだよね)やはりそこは能の公演だけあって、広告にもなんとなく特徴というか傾向が。
クラシック、伝統芸などの公演広告が多いよな。
公演が始まるまで、それらを興味深く眺めていて(雅楽の公演もありました)ひとつの広告にフト目を留める私。
「こ、これは…」
そんな私の様子を見て、私が視線を流す広告に目をやる隣の席のお坊さん。
「あー。金髪豚野郎だね」
私が目を留めたそれは、彼の独演会のチラシでした。
なにかある度にその呼称出されるのも気の毒な気もしますが、でも芸人さんにとってはそれも超オイシイよな。
ていうか、反対に言えばそれがオイシイと思える人じゃないと芸人は向いてないというか。
けど、そんなの、芸人さんだけでは無く、アーティストとか漫画家さんとか小説家でもそっかー。
一時の恥とか不幸とか苦境って、後々になると結構おいしい。
しかし広告見てるの楽しかったです。行きたい公演もたくさん。イブにやる能の公演とか超行きたーいと思ったのですが、一席25000円もするのです。高い、高いよう!
いや、美しいものに触れる、その芸を応援するという意味では全く高くないのかもしれないけれど。しかし貧民の私としては。
いつかそんなお金など気にならないようになりたいものですが、なれるのか果たして。
PR
この記事にコメントする