そのドレスは血に染まり

今朝方見た、夢の話。

お坊さんと私が海外旅行をしていて、そこでふとしたきっかけで某スケート選手と知り合いになりました。仲良くなるうちら。

そしてそのスケーターから何故だか、積極的アプローチを受けるお坊さん。

ちょっと困っている彼と、「はっは。いーじゃん、英語習うには外国人さんと付き合うのが一番良いって言うしー。外人さん好きの私の友達もそー言ってたよー」と無責任でノンキな私。

が、しかしそのスケーターさんは実はテロリストの一味で、近々起こす予定のテロの関係で、お坊さんにも声をかけたらしい。

という事が解り、それをお坊さんに伝えようとする私。

しかしその時、世界が暗転。そのテロが起きてしまったのでした。

そして今度気付くと、何故だかピンクのドレスを着てドームにいる私。
濃いピンクの、上はベアトップみたいにタイトで、体のラインが見え、大きなスリットが入ったスカートの裾部分は人魚みたいにヒラヒラ。な可愛いドレス。

ていうのも、そのテロは成功して、新しい世界はそのテロリストが支配するようになっていて、ドームではその祭典が行われるのだそうな。
で、私はそのテロリストの偉い人と知り合いで、だもんでそんな格好してるらしい。

えー知んないそんなの、私出たくないーと思い、そっから逃げ出す私。

ドレスに合った、小さなビーズのバックを持ってたのでそれをあけてみると携帯が入ってたので、お坊さんに電話しようとするも繋がらない。

ドームを出てみると、外の世界は、今までとは一変。
お空は嵐のようで、でも雨は降ってなくて、大地は荒地。

そこを走って、他にも色々あり、結果。

オチとしてはそのテロリストの偉い人、その人がお坊さんであったのでした。

えええええ。（でもありがちだよな、展開として）

起きてから考えてみると、最近あった事とか最近見たニュースとかが色々ブレンドされた夢だったなーとか思います。

しかし夢のなかに居た時はほんと面白かった。はらはらドキドキわくわく。みたいな。

特に追っ手が近づいてきたので、荒地に何故か転がってた包丁（そこら辺が夢）を持って、相手に向かってた時は血沸き肉踊りました。
んで、相手を倒し相手の人が持ってた服を奪い（ひでえ）、血の散ったドレスを着替える私（ひでえ×2）。

こういう実際では有り得ない体験とか感情が体感できるのが夢の良さだなーと思います。

ゲームとかもそうなのかもだけど、ゲームは提示されたもので夢は自分のオリジナルだしなあ。

このネタをモチーフに、話作って、小説書いても面白いかもーとかまで思ってしまいました。いや、誰が面白いって私だけなのは明白ですがね。はっは。