餃子ごころ

図書館で借りてきた本に、美味しい焼き餃子とビールの場面が出て来て、そこから「うおお、こんがり餃子！キンキンに冷やしたビール！」と餃子心に火がついてしまい、今晩は餃子にしようかと思います。

セルフ餃子で。ていうのは、ベースの具を一つ作って、そこに好みで合わせるものを幾つか用意して(シソとかネギとかチーズとかキムチとか)、自分で巻いてホットプレートで焼くというもの。

ライブ感覚があって、結構楽しいのです。
めんどーなので、皮は市販のものにしよう。焼き餃子だし。(水餃子だと、皮から作ったほうが美味しい)

昔は皮から作ったけれど、今はあんまり。手抜きできるとこは、手抜きして。気軽にね。
大昔に皮を作らなかったら、お坊さんに「手抜きじゃね？」と言われ、カッチーンと来たものでしたが。ケンカになりましたが。はっは。

思えば、あの頃は互いに若かったです。振り返ると懐かしいな。

今じゃお坊さんはそんな事言うはずも無いし、もし言われたとしても私も全然カチンと来ないし。(だよねーとか言って笑ってるだろう)

若いってある意味、素直でワガママなものなのかも。


昨日、拍手を押して下さった皆様有難うございました。嬉しかったです。