装飾過剰

水仕事がどうしても多いので、ネイルがすぐに取れてしまうのですが。

けれど取れかけのネイルってのも悲しいので、まめに直すようにはしてんですが、しかしあまりにすぐ取れるのでとっても面倒です。時間もかかるし。
うきーもー止めてやる！いーじゃないかスッピンの爪も！と思うこともたまに。

けれど、最初からやらないのはそれは個人の趣味と嗜好だし、別に良いと思うんだけど、そして趣味と思考が変わってやらなくなるのもまた良いと思うんだけど、ただ『時間が無くてめんどー』という理由で止めるのはオナゴとしてどーかと思うので今もまだ簡単なネイルはやってます。

それに元来派手好きな私が、段々シンプル派になっていったら、お坊さんもたーちゃんもイヤだろうしさー。
(お坊さんはただ派手な女が好きなだけだが、たーちゃんはこう思うだろう、自分のせいで装飾する事が出来なくなってしまったのだと)

ま、何より自分がイヤなんですがね。
なんかこー一歩許したらズルズル許してしまいそうで。


という訳でめんどーと思いつつ、今日もネイルを塗ってます。今回は手はピンクのグラデで春のイメージで、足は濃紺に金ラメで夜空に浮かぶお月様イメージにしてみました。

そーなんだかんだで塗るの好きなんですけどね。落ち着くとゆーか。綺麗に出来るとプチ達成感。