小説や徒然やALSや。
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とあるニュースをお坊さんと見ていた時の事。
私「つーか自分のやっすい欲望のためにお年寄り騙したりとかもしかしたら誰か殺したりとか、そんなの理解出来ない有り得ないのは言うまでも無いけど、その前に34歳にもなって『私、決してモテない訳じゃないんですよ~ただいま王子様待ちです(はーと)ー』とかゆー女とは基本的に相入れないわ、私」
お坊さん「はあ。そらそーだろーね」
私「4歳とか14歳の女の子がそーゆーならかわいらしいと思うが」
そういやコバルト文庫さんの昔からあるマーク、女の子が馬にまたがってるあのイラストの意味は、「白馬に載った王子様をただ待ってるんじゃなくて、自分自身で馬に乗って夢や冒険を探しに行く、そういう女の子」の意味だと昔、編集者の方から伺って、おおそれは素敵だなー、と思った事があったなー。
「王子様待つなら自分で狩りにいくし、私」
「そうだけど、つーかいや、お前はむしろ自分が王子様になりたいんでしょ」
のへらんと笑って言うお坊さん。
あーそうなのかなー。
でも王子様は王子様なりの憂鬱があるのも知ってるし、私は侍従の者か出入りの商人、もしくは専属コックぐらいがいーや。
なれるかは置いといて。
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