小説や徒然やALSや。
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先日、好きなバンドのライブに歯痛のため行けなかった私。代わりにそのライブに行ってお坊さんが、「代わりに歌ってあげるからカラオケ行こうよ!」と。
という訳で、久しぶりにお坊さんと休みが合った先日、二人でカラオケ行ってきました。
私、自分が歌うのも大好きなんですが、お坊さんの唄ってるの聴くのも好きなんです。まあお経ってある種の歌だから、ある意味本職だからのー。
フリータイムの飲み放題にして、たっぷり飲んで歌って。
アジカン歌ってバクホン歌ってDOES歌ってヒルクライム歌ってあゆ歌って林檎歌って東京事変歌って天野月子さん歌ってこっこさん歌ってエゴラッピン歌って安室歌って初音ミク歌って、その他にも唄いまくって大満足。
フリータイムを満喫し、カラオケを出て「お腹減ったねー」
ほとんど食べないで飲みまくって唄いまくってたんです。という訳で、ご飯屋さんに移動。ご飯屋さんでもビールを頼んで、お料理も幾つか頼んで、お店の大将とにこやかにお話。
ああ、楽しかったねー楽しいねー幸せだねーと、ご飯を食べ初めて、それは30分ほど経った頃だろうか。
突然、腹部に激痛が。
しばしお喋りしつつそ知らぬ顔で我慢してたけれども、一向に治らない。……なんだ、これ…。と思いつつ、トイレに行く私。しかしやはりまるで治らない。
ていうか酷くなってるよ。
困ったね。とは思うものの、もはや痛すぎて椅子に腰掛けてるのも困難。しかし頼んだお料理もまだいっぱい残ってるし、お坊さんは大将と歓談してるし、場を壊しちゃいけない、と思い、お坊さんに「私、ちょっとお腹痛いから車で休んでるね」とそっと耳打ちして、車へ。
うーん、なんだこれ、酒飲みすぎでお腹痛いって感じじゃないし(その時には酔ってなかった)、これは最初にこのお店で食べたハマグリに当たったのでは…とゆー黒い疑念を抱えつつ、車で横になる私。
そーこーしてるうちに本っ当に痛くなってきて、車のなかでのたうちまわる。もー歩けないぐらい痛い。脂汗が出てきて手が震えて、それでも我慢してたら意識が遠のくなってくるぐらい。(まじで)吐き気もしてきた。
あれだ。こんなに腹が痛いのは、幼い頃腐った肉食って以来だ。
この間の歯痛もまじで痛いと思ったけど、はっきり言ってそれ以上だ。
車で休むことにして30分以上は経過していたので、そろそろお坊さんが帰ってくるか、もしくは様子見に来てくれるはず、と思うも、しかし一向に姿を見せない彼。
仕方なく車の窓越しにお店のなかを見てみると、窓際に座っているお坊さんが、お店の大将と相変わらず楽しげに話してる姿が。
……まあ仕方ない…、でもきっともうすぐ来てくれるはず。
しかしどれだけ待てど来ない。仕方なく、お坊さんの携帯に電話する私。(その間も一秒でもじっとできなくて、ずっとのた打ち回ってる私。そんな私をあやしげに見る通行人)
が、出ない。何回かけても出ない。
普通、体調悪いって言った彼女がなかなか戻って来なかったら、自分もなるべく早く切り上げるか、じゃなくても様子見に来るか、携帯ぐらい気にするものなのでは…!?
何回かけても一向に気付かないお坊さん。身を焼く腹痛。窓越しに見える楽しげな彼。
殺意が芽生えました。
まーじーでむかついて、でもその頃には歩いてお店には戻れそうもなく、ていうか真剣に自分で救急車呼ぼうか通行人の人に頼もうかって悩むぐらい痛くて辛くて。
けどお店に救急車なんて呼んだら大将も困るだろうし…と相変わらず車のなかでどたんばたんのた打ち回りながら呻いてたら、お坊さんがやっと戻って来てくれました。
が、その頃には私が車に行ってから一時間半が経過しており、腹痛もちょっと治まってました。(いや、まだものすげく痛かったけど、少なくとも意識が遠のくとか救急車呼ぼうかと、思うほどでは無い)
車に戻ってきた彼のいつも通りのノホホーンとした顔を見て、腹痛も忘れて怒鳴りつける私。
「ふざけなんテメー!!この薄情ものが!!おめーの愛車んなかにゲロとハマグリ吐きちらしてやろうかと思ったわ!!」
まあお下品。
けどほんとにほんとに痛かったんだよー。
普段、健康な私なんですが、最近この間の歯痛といい、この腹痛といい、なんか痛いものに縁があります。痛い事を経験する期間みたいです。
という訳で、久しぶりにお坊さんと休みが合った先日、二人でカラオケ行ってきました。
私、自分が歌うのも大好きなんですが、お坊さんの唄ってるの聴くのも好きなんです。まあお経ってある種の歌だから、ある意味本職だからのー。
フリータイムの飲み放題にして、たっぷり飲んで歌って。
アジカン歌ってバクホン歌ってDOES歌ってヒルクライム歌ってあゆ歌って林檎歌って東京事変歌って天野月子さん歌ってこっこさん歌ってエゴラッピン歌って安室歌って初音ミク歌って、その他にも唄いまくって大満足。
フリータイムを満喫し、カラオケを出て「お腹減ったねー」
ほとんど食べないで飲みまくって唄いまくってたんです。という訳で、ご飯屋さんに移動。ご飯屋さんでもビールを頼んで、お料理も幾つか頼んで、お店の大将とにこやかにお話。
ああ、楽しかったねー楽しいねー幸せだねーと、ご飯を食べ初めて、それは30分ほど経った頃だろうか。
突然、腹部に激痛が。
しばしお喋りしつつそ知らぬ顔で我慢してたけれども、一向に治らない。……なんだ、これ…。と思いつつ、トイレに行く私。しかしやはりまるで治らない。
ていうか酷くなってるよ。
困ったね。とは思うものの、もはや痛すぎて椅子に腰掛けてるのも困難。しかし頼んだお料理もまだいっぱい残ってるし、お坊さんは大将と歓談してるし、場を壊しちゃいけない、と思い、お坊さんに「私、ちょっとお腹痛いから車で休んでるね」とそっと耳打ちして、車へ。
うーん、なんだこれ、酒飲みすぎでお腹痛いって感じじゃないし(その時には酔ってなかった)、これは最初にこのお店で食べたハマグリに当たったのでは…とゆー黒い疑念を抱えつつ、車で横になる私。
そーこーしてるうちに本っ当に痛くなってきて、車のなかでのたうちまわる。もー歩けないぐらい痛い。脂汗が出てきて手が震えて、それでも我慢してたら意識が遠のくなってくるぐらい。(まじで)吐き気もしてきた。
あれだ。こんなに腹が痛いのは、幼い頃腐った肉食って以来だ。
この間の歯痛もまじで痛いと思ったけど、はっきり言ってそれ以上だ。
車で休むことにして30分以上は経過していたので、そろそろお坊さんが帰ってくるか、もしくは様子見に来てくれるはず、と思うも、しかし一向に姿を見せない彼。
仕方なく車の窓越しにお店のなかを見てみると、窓際に座っているお坊さんが、お店の大将と相変わらず楽しげに話してる姿が。
……まあ仕方ない…、でもきっともうすぐ来てくれるはず。
しかしどれだけ待てど来ない。仕方なく、お坊さんの携帯に電話する私。(その間も一秒でもじっとできなくて、ずっとのた打ち回ってる私。そんな私をあやしげに見る通行人)
が、出ない。何回かけても出ない。
普通、体調悪いって言った彼女がなかなか戻って来なかったら、自分もなるべく早く切り上げるか、じゃなくても様子見に来るか、携帯ぐらい気にするものなのでは…!?
何回かけても一向に気付かないお坊さん。身を焼く腹痛。窓越しに見える楽しげな彼。
殺意が芽生えました。
まーじーでむかついて、でもその頃には歩いてお店には戻れそうもなく、ていうか真剣に自分で救急車呼ぼうか通行人の人に頼もうかって悩むぐらい痛くて辛くて。
けどお店に救急車なんて呼んだら大将も困るだろうし…と相変わらず車のなかでどたんばたんのた打ち回りながら呻いてたら、お坊さんがやっと戻って来てくれました。
が、その頃には私が車に行ってから一時間半が経過しており、腹痛もちょっと治まってました。(いや、まだものすげく痛かったけど、少なくとも意識が遠のくとか救急車呼ぼうかと、思うほどでは無い)
車に戻ってきた彼のいつも通りのノホホーンとした顔を見て、腹痛も忘れて怒鳴りつける私。
「ふざけなんテメー!!この薄情ものが!!おめーの愛車んなかにゲロとハマグリ吐きちらしてやろうかと思ったわ!!」
まあお下品。
けどほんとにほんとに痛かったんだよー。
普段、健康な私なんですが、最近この間の歯痛といい、この腹痛といい、なんか痛いものに縁があります。痛い事を経験する期間みたいです。
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