小説や徒然やALSや。
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マンションのエレベーターに乗っていたら、にぎやかなおばさま二人組が。
「もーねー!息子なんて、親の言う事はちーっとも聞かないのに、嫁サンの言う事だと『はいっはいっ』なんだからー」と、そんな絶え間無いお喋りに思わずふふっと笑ってしまう私。
するとそのおばさまに「ねっあなたもそう思うでしょー?」と話題を振られ、「そーですねー」などと笑いで誤魔化す。
どうだろー、まあ家庭によって色々だろうけれどうちのお坊さん限定で考えるなら、あの人はお母様や私の言う事、どちらも聞くけれどどちらも聞かないな。
また、次の折。燃えるゴミの袋を持ってエレベーターに乗っていた私に、おじいさまが、「あれっその袋のなかにお金入ってるよ?捨てるの?」と。
間違えて入れちゃったのかと思い「え、ほんとですか!?」とゴミ袋を見ても(こういうとこ、素直なあたし)お金は入っておらず。おじいさまの冗談でした。
「いいね~捨てるほど欲しいよねー」と軽やかに言って、去っていかれるおじいさま。
日々のマンションのなかにも色んな事があって、色んな人がいて、それを想像するとなんか元気になりますです。
「もーねー!息子なんて、親の言う事はちーっとも聞かないのに、嫁サンの言う事だと『はいっはいっ』なんだからー」と、そんな絶え間無いお喋りに思わずふふっと笑ってしまう私。
するとそのおばさまに「ねっあなたもそう思うでしょー?」と話題を振られ、「そーですねー」などと笑いで誤魔化す。
どうだろー、まあ家庭によって色々だろうけれどうちのお坊さん限定で考えるなら、あの人はお母様や私の言う事、どちらも聞くけれどどちらも聞かないな。
また、次の折。燃えるゴミの袋を持ってエレベーターに乗っていた私に、おじいさまが、「あれっその袋のなかにお金入ってるよ?捨てるの?」と。
間違えて入れちゃったのかと思い「え、ほんとですか!?」とゴミ袋を見ても(こういうとこ、素直なあたし)お金は入っておらず。おじいさまの冗談でした。
「いいね~捨てるほど欲しいよねー」と軽やかに言って、去っていかれるおじいさま。
日々のマンションのなかにも色んな事があって、色んな人がいて、それを想像するとなんか元気になりますです。
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