小説や徒然やALSや。
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お坊さんから、「いーとこ連れてってあげるね。どこ行くかは内緒だけど」と言われていた昨日。
「うん、解ったーありがとう。あ、お昼ご飯はどうする?食べに行ってもいいし、良ければ私が作るけど」と答えた私。
するとお坊さんが、「あー、どっかで食べてもいいけど、でも向こうでポップコーンとか食うと思うしなあ」とか言うので。
え。行くとこって映画館すか?
「え?なんで?」
いや、ふつーにポップコーンて言えば、映画館じゃないんすか。連想される行き場所は。
「え、ポップコーンて、俺今言った?」
言いましたよ。五秒ぐらい前に。
すると、「…お前はつまらん女だな…」と若干を遠くを見て、しみじみと言われました。うはは。
でも、日本人なら97%ぐらいは、ポップコーンのある行き場所と言えば、映画館を想像すると思うずら。(もしくは遊園地か?でも私、遊園地そんなに好きじゃないもんな。)
しかし、残りの3%の人になって、「えーわかんなぁい。超楽しみっわくわくっ(はーと)」とか言えば良かったんでしょうか。それは気がつかなかった。
それは悪い事をした。
で、行ってきた映画館。上映されていたのは『ラフマニノフ ある愛の調べ』でした。
おお、ありがとう~私、こんな映画が上映されていた事すら知らなかったよ。
ずーっとエンドレスでラフマニノフの曲を聴いてて、一緒にいた人から「おかしくなるわっ」と嫌がられたぐらいラフマニノフの曲が好きな私にとっては、大変に嬉しい映画でした。
映画を通してラフマニノフの曲が流れてるから、ラフマニノフやクラシック好きな人には楽しめるお話だと思います。
また映画のなかのラフマニノフが、弱くて可愛くて愚かで愛おしい天才で、そんな彼もかなり好きでした。ほんと馬鹿な男(褒め言葉)好きやな自分。で、その奥さんがそんなに派手な美人じゃない辺りもリアル。
要所要所に出てくるライラックのお花も、ひどく美しく。あれは多分愛の象徴なんだろうなあと感じた私。素敵でした。
「うん、解ったーありがとう。あ、お昼ご飯はどうする?食べに行ってもいいし、良ければ私が作るけど」と答えた私。
するとお坊さんが、「あー、どっかで食べてもいいけど、でも向こうでポップコーンとか食うと思うしなあ」とか言うので。
え。行くとこって映画館すか?
「え?なんで?」
いや、ふつーにポップコーンて言えば、映画館じゃないんすか。連想される行き場所は。
「え、ポップコーンて、俺今言った?」
言いましたよ。五秒ぐらい前に。
すると、「…お前はつまらん女だな…」と若干を遠くを見て、しみじみと言われました。うはは。
でも、日本人なら97%ぐらいは、ポップコーンのある行き場所と言えば、映画館を想像すると思うずら。(もしくは遊園地か?でも私、遊園地そんなに好きじゃないもんな。)
しかし、残りの3%の人になって、「えーわかんなぁい。超楽しみっわくわくっ(はーと)」とか言えば良かったんでしょうか。それは気がつかなかった。
それは悪い事をした。
で、行ってきた映画館。上映されていたのは『ラフマニノフ ある愛の調べ』でした。
おお、ありがとう~私、こんな映画が上映されていた事すら知らなかったよ。
ずーっとエンドレスでラフマニノフの曲を聴いてて、一緒にいた人から「おかしくなるわっ」と嫌がられたぐらいラフマニノフの曲が好きな私にとっては、大変に嬉しい映画でした。
映画を通してラフマニノフの曲が流れてるから、ラフマニノフやクラシック好きな人には楽しめるお話だと思います。
また映画のなかのラフマニノフが、弱くて可愛くて愚かで愛おしい天才で、そんな彼もかなり好きでした。ほんと馬鹿な男(褒め言葉)好きやな自分。で、その奥さんがそんなに派手な美人じゃない辺りもリアル。
要所要所に出てくるライラックのお花も、ひどく美しく。あれは多分愛の象徴なんだろうなあと感じた私。素敵でした。
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