弟のなかの私への認識、再び

私とお坊さんと弟の３人で話していた時の事。

ふとそんな話になり、弟に「えっ俺はてっきり、ねーちゃんがブランドもんとか買って贅沢ばっかして、お坊さんがそれを止める役割なのかと思ってた」と言い放たれました。

だからなんで私の認識がそんななんだ、弟！
…不思議です。私の自業自得なのでしょーか。

事実で言えばそれはまったく逆で、私は貧乏性というケチで、お坊さんは大らかというかどっちかと言えば浪費家です。

例えばトマト一つ買うにしても、私はセール品か見切り品しか買わないが(定価で買うと負けた気分になる…←何に)、お坊さんは高くても良いものを選ぶ感じ。
化粧品とか洋服とかでも私は安いのを買おうとするけど、するとお坊さんに止められる。みたいな。

これは元々の性格もあるのかもだけど(山羊座はケチなのだそーな)、思うに育ちが大きいのかも。
ていうのは、私はたーちゃんが超倹約家で、自分の為には全くお金を使わなかったのを見て育ったし(反対にたーちゃんの旦那はブランド好きであった…)お坊さんはお坊ちゃま育ちだから。

教育ってある意味すり込みっていうか洗脳っていうか、まーそんなもんよね。

なので、事実としては全く反対なのですが。

けれどなんで私への認識がそんなのばっかなんだ弟。
よっぽど私は君に何かしたのだろうか。(記憶無いが)