小説や徒然やALSや。
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うちのコーヒーミルは手動でレバーを回す方式のものなのですが(誕生日プレゼントで頂いたものー)、これでコーヒー豆を挽いてる時間がとても癒されます。部屋を覆うコーヒーの香り、豆がくだける時の感触、音。
その時にいつも思いだす小説の場面が二つ。一つは海のスープを作る時に、海老とかの殻を粉砕する場面で、もう一つは人間の骨をがりがりと削る時の文章。
日常を過ごしている間に、読んだ小説の場面が蘇るというのはままある事で、その時の感覚ってなんだかひどく不思議というか幸福です。
その時にいつも思いだす小説の場面が二つ。一つは海のスープを作る時に、海老とかの殻を粉砕する場面で、もう一つは人間の骨をがりがりと削る時の文章。
日常を過ごしている間に、読んだ小説の場面が蘇るというのはままある事で、その時の感覚ってなんだかひどく不思議というか幸福です。
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