君の手

なんだか久しぶりのブログ更新です。自分的に。

そんな訳でちょっと体調を崩してたのですが、もうすっぱり全快しました。

お腹痛い時に、お坊さんに撫でてもらうと不思議なくらいに治まるのですが、思えばこれって小さい時にお腹壊してたーちゃんに撫でてもらった時もそうだったなあ。

人の手、温度って不思議な効果があると思います。私、あんまり摩訶不思議関係の話、信じる方ではないのだけど(信じてない訳でも無い。自分が見た事も感じた事も無い事は知らない、ってだけ)、そういうのは信じられる気がします。

それもそうかー。

嫌いな人に触られたりすると、不思議なくらいイヤなものなのと同じだよね。なんか、鈍い電気が走るみたいな。

ここ何日か作業が停滞してたので、ちゃっちゃと進めていきたいと思います。

そう言えば、体調崩してる間にも歯医者の通院があったので行ってきたのですが、歯医者さんに「そっかー体調悪いのかー唇が荒れてて痛々しいねえ可哀想にー」と同情され慰められて、恥ずかしかったりもしました。

その歯医者さんて、今時珍しく素手で診察される(ゴム手袋じゃなくて)方なのですが、その人の指先も不思議と心地良いのですが、あれは歯医者さんが「歯」を愛してるからなんだろなー。

愛、ねえ。

そういう感情とかって、触覚にも宿るのですね。


18日、19日、そして本日拍手を押して下さった皆様有難うございました！嬉しかったです。