前世ってものがあるのだとしたら、やっぱり女だったと思う。わし。

何故か久しぶりに聴きたくなって、UAのアルバム「11」を聴いてます。

高校の時大好きだったアルバム。今聴いてもやっぱり良いなー。

UAの声って大好きです。UAに限らず、昔は女性ボーカルが好きで、女性ボーカルのものをよく聴いてました。勿論男性ボーカルのも聴いてたけど、比率で言えば９対１ぐらい。

なのにいつからか男性ボーカルのが好きになって、今じゃその比率は反対ぐらい。勿論、女性ボーカルものにはまってそればっか聴いてる時もあるけど、まあ全体的に大体の割合では。

どっかで切り替えがあったらしい。

これは個人的感じ方なのかもしれないですが、女性のが男性より濃ゆいんですよね。良くも悪くも。
勿論、人によって差はあるし、例外的な方もみえるけど。

そもそも女の性がそういうものなのか、それとも私自身が女で、女である事も好きだから、そう感じるのかは解らないのですが。

その濃ゆさが心地よい時も、重く感じる時もどっちもあります。

それはその時の気分の問題で、結局どっちも聴くのだけれど。

いつでもずーっと聴いてるのはクラシックだなあ。やはり。落ちつきます。まあでもクラシックでもその時によって選ぶものが違うなあ。

しかし、UAの「雲がちぎれる時」は良い曲だなー大好きー。


昨日、拍手押して下さった方有難うございました♪嬉しかったです。