保守と自由とフラット

お坊さんてとても優しくフラットな人なのだけれど、反面、妙に保守的なとこがある。それは頑なほど。

なもので、お坊さんのそんな保守的な部分を見かける度に、面白くそれを見つめる私です。
一体これはどこから来てるのかなーとか。
この保守的な部分は、お坊さんの何を端的に表してるのかなーとか。

時に、その人が好きなものより、その人が嫌いなもののがその人自身を現している気がする。

そーゆー私自身にも保守的なとこはあるのですが、それはお坊さんとはまた違う箇所で。

また、お坊さんて職業は確かに僧侶なのだが、家が寺で跡取りだから「その方がみんなが丸く収まると思って」と、僧侶になった人なので、その分仕事に執着が無いとゆーか、私にまで仏教の教えを押したりしないので、（むしろ私が訊かなきゃ、何も言わない）そこら辺助かってます。
宗教、というか思想を押し付けられるのは苦手なので。

自由は素敵。