小説や徒然やALSや。
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長門裕之さんの会見をテレビで見かけてふと思うに、この会見て自分が介護した事ある人が見るのとした事無い人が見るんじゃ、抱く印象と感想が全然違うんだろなと。
まあそれは、私の小説やブログもそうなんだけど。
旦那様が若年性痴呆症になられてずっと介護されてた奥さんのインタビューを聞いた時にも、この事は思ったなあ。
介護って綺麗事だけじゃなく醜いだけでも無い、ただただ、現実だから。
いつまで続くかは解らない、続く事を願っているのか願っていないのかも解らない。現実。
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おはようございます。
「ただただ、現実」という言葉に「現実」の厳しさを知らない私は圧倒されました。「現実」と向き合っていらっしゃる事を尊敬します。淡々と書いていることが凄みを感じました。私はただ深谷先生の文章が好きでミーハーに応援してるのが恥ずかしくなりました。寒くなってきたのでどうかお身体には気を付けて下さい。では。
おはようございます~。
茂木様、コメントありがとうございます。嬉しいです♪
えっ文章を好きだと言って頂ける事、純粋に応援して頂ける事、とても有り難いし嬉しいですよー!それに勝るものは無いというか、そんな、恥ずかしいなんて事は。まったく。
現実…でも茂木様は茂木様の現実をきちんと生きられてる訳で、そこには優しさも厳しさもある訳で、それは私の暮らす現実ともまるで差は無いんだと思いますー。
皆さん、それぞれの現実をそれぞれ、その人にとって最善の方法で捕らえて、生きられているんだと。
そんな中、色々な人と出会ったりして、私も茂木様とこうしてお言葉が交わせる事を嬉しく思います。
はい、ありがとうございます~風邪やらインフルエンザやらが流行っておりますので、茂木様もお気をつけ下さいね。
ではでは。