せかい

昨日の午後からの病院、待ち時間、五時間弱…。

長ぇ。

まあいいかげん、慣れたと言えば慣れましたが、昨日は午前中も違う病院に行っていたので、たーちゃんが疲れてないかなあ、大丈夫かなあ、と言うのだけが気になりました。彼女は、私と違って夏に弱いので。

そんなこんなで若干いらっとしながら、病院から出て、迎えに来てくれたお坊さんの車に乗り込み。(病院が長引いたので、お坊さんも二時間ほど待たせてしまい…申し訳なさに禿げる思い)

ごめんねごめんね、と謝る私とたーちゃんに、全然いいよーと笑うお坊さん。おまけに、私とたーちゃんに「疲れてるやろーからー」とお土産までくれました。


















ケーキでした。うまかったす。

でもね、量が、量が多いですよ…。

この写メは私１人分、たーちゃんには別の種類(彼女が食べやすい、プリンとかババロアとか)のデザート四つ。

誰が食べるんさこんなに、しかも食べ物が日持ちしないこの夏に、と思わず突っ込んで笑いました。優しいのは確かなのだが、どっかずれてるお坊さん。(いや、でも男の人って割とこんな人が多いかも。)

でも嬉しかったさ、ありがとう。

そして疲れもじんわりと薄れ、帰り、見上げる空がとっても綺麗だったので思わず撮った写メ。















なんか、これだとあんまり解りにくいのですが、ブルーグレーとピンクが混じりあった、本当に綺麗な空でした。思わず感動。

だからまあ、良いも悪いも含めて、一日ですよね。人生ですよね世界ですよね。
と、最近よく思います。

そしてこんな事を言うので回りからは「年寄りくさい」とよく言われます。そうですか。