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そんな訳で、たーちゃん宅に行っていたのですが。
そこで私、お見合いの話をたーちゃんから持ち出されました。うわっはは。
なんでも、その見合い話はたーちゃんの知り合いの人から持ち込まれたらしく。たーちゃんとしては、知り合いからの話なのでなかなかに断りにくく、ひとまず私の意見を聞いてみる事にしたんだそうな。
と、そして彼女としても、私がこのままたーちゃんとコトちゃんのお世話だけで年老いていくのも、なんか切ないと言うか申し訳無いと思うらしい。
別にそんなの全然気にする事無いのになあ。これは私が決めてやっている事で。
自分で決めた事選んだ事にどんな結果が結びつこうと、その責任は私だけにあって、たーちゃんには全然無く、罪悪感を感じる必要もまるで無いのにな。
なので、そんな事を私はたーちゃんに話して、「まーでも知り合いからの話で、会わずに断るのが感じ悪いのなら、一回ぐらい会うのは別にいいよー。何事も経験だし。でも、相手がすごく良い人でも、私今、その人と結婚はしない、ってゆーか出来ないと思うけど」と彼女に話して、たーちゃんも納得はしてくれたのですが、それからなんやかんやありまして、とりあえず写真と身上書だけでもと、相手の方の写真をお仲人さんが持ってきてくれました。
うひょー。
なんて早業。行動力。
あたいなんて、昨日初めてその話を聞いたばっかで、写真も身上書もありはしないのに。
つーか、私の身上書なんて書いてたみたところで、そーとーメタメタなものだと思うのに(マジでな)。
まーとりあえず、これからどうするのか、写真で断るのかそれとも一回は会うのかは、仲人さんとたーちゃんに任せました。
こんなやる気無い感じで見合いするのも先方にすごく失礼だとは思うけど、「会うだけは会ってそれから決めればっ」と言われて、断りにくいたーちゃんの気持ちも解るし。
物事って、色んな人の気持ちが交差して出来上がってるものだから、なかなかに難しいっすね。面白いけど。
しかし、一回会ってメシ食べてお喋りするぐらいは自分的には別に全然良いのだけども、でもなあ、うーん。
こんな自分とお見合いなんかする先方に、色んな意味でほんとに申し訳ない感じ。
先方がとてもきちっとされた方だったので、尚更に増す、このもやっとした罪悪感。