うかつ

先日、エイの唐揚げを作ってる時にした火傷、の痕がなんか面白いです。

触ると、そこだけつるつるしてて、全然皮膚みたいな質感じゃなくて、まるでプラスチック触ってるみたい。つるんつるん。

病院行ったほうがいいのかなーとも思いつつ、しかし放っておけば直るべとも思いつつ。

「俺、よく蝋は垂れてくるけど、そんな火傷した事ないやー」

ああ、お仕事柄、蝋燭はよく使うよね。

「そう、意外にそんな熱くないんだよねーあれ。冗談で仕事仲間と、『お前、そんな事言っとったら蝋垂らしたるぞ！』とかは言うけど」

それだと罰ていうより、喜ぶ人もいるかもよ。ていうか熱くないんだー。ほー。勉強になりました。SM小説書いたとしたら、うかつに「熱い…」とか書いちゃダメですね。


台風が過ぎたら、めっきり秋の気配ですね。心地よいような、しかし寂しいような。月がとても綺麗です。


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