小説や徒然やALSや。
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昨日ブログ記事に書いた、昔私が働いていた職場の上司の方のように、ウチの事を色々心配してくれた知り合いのお医者さんがおられて。
その方はコトちゃんの事もたーちゃんの事も知っておられるのですが、んでその方と私が色々話をしている時にその方が言われたのが「けどね、人の面倒をみるという点においては子育ても介護も一緒だけれど、違うのは介護は最後は『死』とか『無』とか、悲劇しかないですからね」という事で。
その方は私の事を心配してそう言って下さったのだけれど(ホント、とても良い方で)。
まー確かに、決着点だけみれば子育ては『生』とか『成長』で、介護は『死』で『終』だもんな。
それは確かにそーだなーと納得しました。
でも、私は別に死が悲劇とはそんなには思わないなー。
そして悲劇のなかにも幸福があると思うし、幸福のなかにも悲劇があると思うわ。
どっちも幸せで、どっちも不幸せで。
つか、そういう意味において、何よりもの悲劇って子供が親より早くなる事だな。
うちのお坊さんも『そういうお葬式が一番ツライ』って言ってたけども。
だって、『生』だと思ってたものが、信じて疑わなかったものが、いきなり『死』になるんだもの。
しかし、色んな人とこーゆーお話をさせて頂くのはなかなかに興味深い機会です。
つのも、そこにはその人の死生観とか価値観とか、性格とかがとても印象深く滲むから。
その方はコトちゃんの事もたーちゃんの事も知っておられるのですが、んでその方と私が色々話をしている時にその方が言われたのが「けどね、人の面倒をみるという点においては子育ても介護も一緒だけれど、違うのは介護は最後は『死』とか『無』とか、悲劇しかないですからね」という事で。
その方は私の事を心配してそう言って下さったのだけれど(ホント、とても良い方で)。
まー確かに、決着点だけみれば子育ては『生』とか『成長』で、介護は『死』で『終』だもんな。
それは確かにそーだなーと納得しました。
でも、私は別に死が悲劇とはそんなには思わないなー。
そして悲劇のなかにも幸福があると思うし、幸福のなかにも悲劇があると思うわ。
どっちも幸せで、どっちも不幸せで。
つか、そういう意味において、何よりもの悲劇って子供が親より早くなる事だな。
うちのお坊さんも『そういうお葬式が一番ツライ』って言ってたけども。
だって、『生』だと思ってたものが、信じて疑わなかったものが、いきなり『死』になるんだもの。
しかし、色んな人とこーゆーお話をさせて頂くのはなかなかに興味深い機会です。
つのも、そこにはその人の死生観とか価値観とか、性格とかがとても印象深く滲むから。
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