過程

薔薇って、枯れていく過程もそれは綺麗で、いつ捨てようか迷います。

でも枯れてるお花飾ってたら、やっぱり変だよね。人が来る前に片付けないと。惜しいけど。


枯れていく、とか衰えていく過程がまた綺麗、て他の事にもよくある気がする。

解らない

毎年思う事だけれど、年末って人がたくさん亡くなるのはなんでだろう。

若い方が亡くなられると、色々思います。たーちゃんが亡くなった歳より10歳も若いんだなあ、とか、今の自分の歳からあと10年かあとか。

お若い方が亡くなられたお葬式はやっぱりお坊さんも辛いそう。

でもそういう気持ちでお経あげてもらうと、やっぱりご家族の方も嬉しいと思うよ。嬉しいって言うのも変だけど、やっぱり。

思えば、毎日のように色んな人の死に触れる職業って特殊だよね。それで麻痺して何も感じなくなっちゃう人もいるけれど、感じてそれでもこなしてるあなたは、強いと思う。

私だったら、たまに思い出すけれどやっぱり大部分は麻痺するか、もしくは途中で出来なくなる気がする。

それとも、それでもやろうかと思うだろうか。それは解らない。

漸く

漸くどろどろと落ちた眠りは、いつだって怖いものばかりで。




知らない事だけれど、私は思うほど塞がってないみたい。

今はまだ。

別れの曲

ふと流れてきた、ショパンの別れの曲を聴いてて思うに、この曲がそんな悲しくなくてむしろ陽性のものを含んでいるように思うのは、本来別れってそういうものだからなのだろうなって。

早い夏

以前から見たいと思っていたドキュメントをやっと見られて、やっぱり面白くて、ふうーと満足のため息。

ああーめっちゃこのネタ、小説に書きたいわー。どうしよう。