小説や徒然やALSや。
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私は果たして頑張れているのかな、と私が彼女に問うと、彼女は解らないと答えて、それは彼女の正直な答えであったのだけれど、私にはなんだかそれがショックで、それが何故だか考えてみるに、私は世界のなかでただ彼女(と、そしてもう1人、彼と)だけには、自分が頑張っていると思って欲しかったのだと思う。
他の人にはどう思われようと、明日の天気ぐらいに、まるでどうでも良いのだけれど。
ま、でも世界に2人だけの存在であったって、結局他人な訳で、それ大きなる真実で、そんな他人にどう思われるのかで心が揺らぐようじゃ甘いよな。
頑張ってるのか頑張ってないのか、結局決めるのは自分だ。
そしてそういう言葉で揺らぐのは、まだその自分に自信がはっきりないからだ。
修行修行。
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