夢

たーちゃんの事もコトちゃんの事もおじさんの事もたーちゃんの旦那の事も、全てはお前のウソで妄想なのだ。
お前は自分が壊れている事に気付いていない。

と、人から非難される夢をみました。

夢のなかで私は「はーウソー？妄想ー？随分リアルなウソやなーだったら私のブログってすげーよ、一つの小説だよ。もしそうだったら壊れてるどころかすげー物書きの才能があるよ！！」とか思ってんですが、こうして起きてみてから考えるに、あれは一つの自分の願望なんだろなとか思います。

みんな、ウソというか夢であるという事が。

たーちゃんの病気やらなんやらで、学んだ事も考えた事もすごくあるし、私は今自分がここでこうしている事に何ら後悔もしないし不幸だとも思ってないんですが(自分の力が足りなさ過ぎて、悔しいというか心苦しい事はままある)、けど、私の事は置いておいて、ただたーちゃんの事だけ考えるならば、病気が無かったほうが幸せなのには間違いないもの。
(この場所にある幸せも勿論あるけど)

体が動かないのも、喋れないのも、食事が出来ないのも、呼吸が出来ないのも、全部夢だったんだよ、と。

怖い夢はもう終わったから、安心していいんだよ、と。