小説や徒然やALSや。
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最近、自分が凝ってるのはお坊さんにわざとメンドクサイ事を言ってみる事です。
例えば、彼が仕事で遅くなった時に「知ってるよ、他の女と飲んでたんでしょ!私はずっと玄関で泣きながら正座して待ってたわっ」とか。
例えば、彼が私の服装を褒めてくれた時に「そんな事言って、心のなかではもうオバサンなのに若いカッコしてとか思ってるんでしょ、そう思ってるからそういう自分を隠すために反対の事を言うのね。キー!」とか。
そーゆーうっとーしー事を、わざとらしく大仰に言うのがポインツ。
そしてお坊さんが「めんどくせー女だな」とか「重い女だな」とか言うのを楽しむのです。
わはは、ばーか。
ま、互い本気で言ってないのが解ってんので楽しいのですが、けど、なんか「面倒くさい事を言ってみよう」とか考えると、人間が何に対してそういう感情を抱くのか考える事になるので結構楽しいです。
勉強になるというか。
ていうか、そもそもお坊さんが今、他の女の子と仲良くしても、私、怒るか自分でもよく解んないしなー。そりゃいい気分はしないけど。怒りになるかしら、はて。
別にお坊さんに対して愛情が無いという訳では全く無くて、私は、彼の性格も彼と自分の今の関係性も知ってるつもりだから、そんなこんなでどうだろう。
多分「うそーをついてまで欲しいーしあーわせが僕だーったのかい♪」(byまっきー)とは思うと思うが。
つーか、誰のなかでもメンドウクサイ部分てあると思うのだけれど、それを他人に押し付けるのは醜悪だ。
それが大切な人に対してなら尚更。
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