小説や徒然やALSや。
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知り合いの方が、とある被害に合われた話だとか、他人から聞いた話だとか、自分が体験した事だとか。今日見かけた、車椅子マークのついている駐車場に、しれっと停車したベンツのなかの、若く健康そうな人を見かけた時だとか。
そういう事する自分を、そういう事を言う自分を、客観的に醜いと感じないのかな考えないのかなあとか。
なんでそういう風に、美しくない自分でいられる事を、自分自身に許せられるのかなあとか。
自分が反対の立場、被害者になった時、その人はどう思うのだろうかとか。やっと、やっと解るんだろうかとか。(遅せーよ)
がっかりするような悲しくなるような腹立たしいような悔しいようなやるせないような。
嫌悪感と攻撃欲と焦燥感と悲壮感の混じった感じ。
などと、色々考えてるうちに、なんか書くのがヤになりました。
別に私は自分の言葉で、何か変えられるなんて思ってる訳も無いんだけど、そういうんじゃなくて、がっかりすると書くパワーって無くなるなーって。しみじみ。
人間に対してがっかりすると書くのイヤになるなんて、私、人間好きなんだなー。(そして自分がそんな人間の一員だってのも知ってる、もちろん。別に私は全然善人でも無いし)ほほう。
いや、ただ単に書く気がわかないのは、今の体調とか暑さのせいかもなのだが。しかしもういいかげん、書かないとー。後々困るのは自分だぞー。おーい。(自分への呼びかけ)
加害者の人って、被害者の気持ち、全然考えないのかなあ。考えてたらやらないか。
そして一見被害者を装った加害者もいるし、なかなか難しいよねえ。(勿論、その反対もある)
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