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小説や徒然やALSや。
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昨日の舞楽も素敵でした。

神社の境内のなか闇のなか、ライトとちょうちんで照らされる舞台はロマンチックでもあり厳かでもあり。今まで見た事が無い演目もあって新鮮。

ただ、カメラ小僧ならぬ、カメラじーさんが多数いたのがちょっと…激しく接写してばんばんフラッシュたくのだもの。なんか無粋に感じました。舞楽を楽しむってより、(本人的に)良い写真を撮るのを優先してるようで。あれって絶対うまく撮れたら新聞社主催とかの写真コンクールに応募するものだわ。


昨夜見た夢の話。

向こうから全く同じ顔をしたおばさん(おかめみたいな)が何人も走ってきて、それを見つけた途端、私をお姫様抱っこして猛烈に走り出すお坊さん。

どうしたの? と問うたら、「何言ってるの。あれ、鈴木さんじゃん。もし鈴木さんに見つかったら、死ぬまで追いかけられるんやに」と。

あーそっかー、あれが例の鈴木さんか。と、納得する私。

妙に生々しく、起きてから寝ぼけ眼でそんな都市伝説あったけ、と検索してしまいました。無かったわ。


鈴木さん、が象徴するものって、解るような突き詰めて考えたくないような。


昨日、そして本日拍手押して下さった皆様有難うございました。

以下、拍手お返事ですー。


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着物をよく着るようになってから気がついたのですが、私って体が歪んでる…。歪んでるというか傾いているというか。

そう言えば以前、お医者さんにも言われた事があったけ。歪んでるとこに着付けるので、どうしても片方が傾いたりシワになったりしてしまうのです。

でも自分の体のゆがみに気がつけたのは良かった。今からでも遅くないはず。とりあえずフラフープとストレッチの時間を増やせばよかろうか。


昨夜、夢のなかで、私はドラマのなかに登場人物として存在していて「ああ、そうそう。このドラマまた見たいなー」なんて思い、起きてからよく考えたのだが、そんなドラマ見てなかったわ。

ていう事はあれは、夢を見ている自分が作ったストーリーだったのね。どうにかして小説に出来ないだろーか。

結構べたべたなストーリーだったけど(簡単に説明すると、紆余曲折の末、敵のトラップを防ぐ為、また大勢の命を救う為、主人公カップルが身を犠牲にするのだが二人は幸せ的な)、最近、王道は王道で良いなーと思うようになりました。

若い時はあんまり思わなかったけど、歳とって丸くなったんだと思います。


昨日、偶然幼馴染にあったので立ち話。すると彼女、先日片付けをしていたら若かりし頃の私が出した手紙を大量に見つけたのだそーな。

そーそーあの頃、何かと言えば手紙の交換してたっけねうちら。

「今度飲もうよーそんで、その手紙みんな持っていってあげる」うふふ、と笑う幼友達。

やーめーてー。

「朗読してあげる」

いーやーよー。

何その拷問。だって確か頻繁に手紙の交換してたのった16、7の頃だからね。その当時の手紙なんて暗黒世界黒歴史だよ。痛すぎるに決まってる。


昨日、拍手押して下さった皆様有難うございました。いつも本当に有難うございます。
今日は着付けの先生宅にお邪魔し、着物や帯を譲り受け、その後イタリアンで先生方とランチ。

そして明日の夜は舞楽の公演を観に。

て書くとすげー優雅そうなんですが、実際には一ミリもそんな事はありません。(恐らく先生がみすぼらしい私を心配して下さったのだと思われる。ははー)


こういう事って世界にはままあるような。言うと(書くと)優雅そうor大変そうだけど、実情は全然そんな事ない。とか、反対に聞くと大した事無いけど、実情は…とか。

なんにでも、どんな言い方も出来る。し、なんにでもどんな風にも聞ける。


しかし大量の着物や帯、帯締め、帯揚げ、のなかから好きなの持っていいよーと言われても、選ぶのって大変なのだなー。だって自分の欲しいもの、他の方が欲しいものかもしれないし。だったら悪いしなあ。

あまり図々しくなってしまっては…でも…とかぶつぶつ。いや、私が気にしすぎなのだろーか。

いっぱい頂いて、有難く幸せでした。感謝。


一昨日、そして昨日拍手押して下さった皆様有難うございました。嬉しかったです。

そんな話になったので、蟻のとわ…って知ってる? とお坊さんに問う私。

「いや知らん。何それ」と訊かれたので、説明してあげました。丁寧に。

「…いや、要らんからそういう情報。必要無いから聞きたくないからまじ気持ち悪いからあぷさん」

あなたが訊いたんじゃなーい。でも彼氏に下ネタでどんびきされる女ってどーなんでしょう。

しかしやっぱり一般的には知らない人も結構いるものなのか。勉強になりました。
あまり愛されないで育った子は、大人になってからも愛するのがヘタクソだと言うけれど、まあそれはそうだろうとも思うんだけれど(狼に育てられた子が話せない的な)「だから私はこういう性格なの!」と開き直るのは醜いよなーと。

醜いっていうか子供だわ。

私? 私はどうなんだろーなー。自分の事は解らんです。幾ら客観的に見てるつもりでも、それは鏡に映った自分の姿を見てるだけであって、まるきり肉眼で他人の目で見ている訳では無い。

その鏡をぴかぴかに磨いたつもりでも、気付かないで歪んでるかもだし、ヒビ入ってるかもだし、曇ってるかもだし、色付いてるかもしれないし。


なんにせよ、愛し愛され上手な方が人生は純粋に単純に楽しいだろうなあ。
(でもヘタクソだから生まれるものもある)
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