顛末

「ねー怒ってる？」

と訊かれたので、「え？なんでー？全然怒ってないよー。ただ愛情が今、弱いだけ。なんでも強い時と弱い時あるじゃん」

と答えた私(いや、イヤミのつもりは全く無くただ正直に自分の気持ちを伝えたのだが)に、何か感じたのか、昨日お坊さんはお仕事が終わった後もずっと袈裟姿で、スーパーへの買い物とか図書館とかに付き合ってくれて、そして一日遅れだけれど、たーちゃんのお墓でもきちんと法要用の長いお経をあげてくれました。

という訳で、弱くなった愛情が修復された私。

けど、袈裟姿だとやっぱりじろじろ見てくる人が多いのだなー。そりゃ、お坊さんも嫌がるはずだよ。でも楽しかったです。はっは。

そんなお坊さんは今日は伊勢へ。お疲れ様です。牡蠣食べておいでなあ。


ところでお坊さんが飲んでたのは、キャバクラじゃなくて祇園の会員制クラブだったらしい。偉いお坊さんに連れてってもらったそうな。

えーいいな！いいな！私もそんなとこ行ってみたいです。綺麗な女の人がいっぱいなんだろうなあ。ぽわわん。

自分はあんまり、ホストクラブとかメンパブに興味が無いんだけれど(好きな友達もいて、誘われた事もあるけど行った事ない)、そういうクラブには一度機会があったら行ってみたい…密かな野望です。
だって仕草とか会話とかすごく勉強になりそう。だし、純粋に綺麗な人、近くで見たい。

「女の人の京都弁ていいよなー。柔らかいんだけど、芯が強い感じ」

谷崎も「女性の声が一番魅力的なのは、関西弁の響き」て言ってたっけなあ。

お茶屋遊びも憧れるよなー。


昨日、拍手押して下さった皆様、有難うございました♪