小説や徒然やALSや。
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日々、朝から晩まで、通常のお坊さん業務の他に、お経の練習に行ったり講義を受けたり舞や楽の練習を行ったり色んな会合に出たりボランティアしたり、と多忙なお坊さん。
しかしそれらは、自由参加というか出たければ出る、といった趣旨のものなので(実際そういうのに全く参加しない僧侶さんのが多いそう。まあ練習しなくても、そして深く研究しなくても、お経って普通には読めるしね)、研究熱心なのは勿論あるんだけれど、彼は意外に野心家なのだなーというのに最近気付きました。
ていうのも、そういう講義を受けたり試験に受かったりすればするほど、僧侶の位が上がったり偉い人と知り合えたりするので。
お坊さんて、こんなほんわかキャラなのに、意外ー。
「そーだよ。知らんかったん?」
うん。でも野心ていいものよね。
そんな彼は大学の時は、サンスクリット語の英訳とか(私にとっては)訳わからん事の研究をしてました。サンスクリット語って、梵語ともいう、仏典とかでもともと使われていた言語。
仏教における罪の定義とかの本を読んで感想文を書く、とかそういう読書感想文的な事だと私がやったりしていたな。はは、今だから言える話。懐かしや。
しかしそれらは、自由参加というか出たければ出る、といった趣旨のものなので(実際そういうのに全く参加しない僧侶さんのが多いそう。まあ練習しなくても、そして深く研究しなくても、お経って普通には読めるしね)、研究熱心なのは勿論あるんだけれど、彼は意外に野心家なのだなーというのに最近気付きました。
ていうのも、そういう講義を受けたり試験に受かったりすればするほど、僧侶の位が上がったり偉い人と知り合えたりするので。
お坊さんて、こんなほんわかキャラなのに、意外ー。
「そーだよ。知らんかったん?」
うん。でも野心ていいものよね。
そんな彼は大学の時は、サンスクリット語の英訳とか(私にとっては)訳わからん事の研究をしてました。サンスクリット語って、梵語ともいう、仏典とかでもともと使われていた言語。
仏教における罪の定義とかの本を読んで感想文を書く、とかそういう読書感想文的な事だと私がやったりしていたな。はは、今だから言える話。懐かしや。
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