脳と夏祭り

さて、昨夜も夏祭り行ってまいりました。あー本当に好きです。

光、熱、人、香り、記憶。私の大好きな夏の象徴です。ビールが美味過ぎて止まらなくて困る。

ところでネイルをやってもらえる屋台。で、ネイルを施してもらっている間、ネイリストさんが屈まれるので角度的に、そのネイリストさんの服のなかがばっちり見えてしまい、若くて可愛いネイリストさんだったので「うおおお、眼福」と一人ときめいていた私でしたが、私の後ろで待っていたお坊さんも全く同じ事を考えていたそうな。

やっぱり付き合い長いと、感じ方って似てくるんでしょうか。

そして昨日は、ビールを飲んでまったりしていると、偶然、うちらが仲良くしている和食屋さんの大将家族にばったり。

乾杯。しばし談笑。大将にはよく会うけれど、奥様やお子ちゃまと会ったのは久しぶりだったので嬉しかったです。
こういう再会があるのも、地元夏祭りの良いとこだよなー。

また、一昨日と昨日では、私、違う浴衣を着ていたのですが(一昨日は黒、昨日は白)、何人かの人に「お、違った装いですねー」と言われ、他人様ってよく見てるのだなあ、と感心。

接客業の方の記憶とか印象って凄いな。私も仕事の時は覚えてるつもりだけれど、私生活で全然発揮されないのは何故…。
無意識に脳で切り替えてるのが、面白い。こういう事って結構ありますね。

やっぱり悪い事は出来ませんね、と改めて思いました。いや、この齢になってしないけど。