矯正と奈落

こんな自分はイヤだっっと強く思い、しかし思ってもそーそーなかなか変われるものでも無いので、とりあえずやれそうな事を、と考えてみました。

それは『一日に二つは自分にとってイヤな事をする』。

イヤな事って言ってもそんな強いものでも無く「あそこにホコリ溜まってるけど…まあいいか。めんどーだし」「あの連絡をしないとなんだけど…まあいいか今日じゃなくても」とか今まで流していた事を一日に二つはやるという事です。

二つ、てのが気軽なのか今のところ続いてます。慣れたらもっと増やしたい。

こんな初歩的な方法で自分の性格を矯正しようとする辺り、自分の未熟さ至らなさが解りそうなものです。

階段下りるのも相変わらずだし…階段下りる練習してる時と同じ不甲斐なさを感じます。

「この齢で何やってんのあたし!!」